今回は日本から「オンライン洋楽談義」を開催
2021/8/29(日)
こんにちは!
毎月開催の「オンライン懐かしの洋楽談義」を開催しました!今回は、私の一時帰国に合わせて日本からお届けしています。
今回のお題は「洋楽にハマるきっかけになった曲」です。
初めて聞いた曲ではなく、このアーティストや曲を知って、洋楽を、よく聞くようになったとか、エピソードがあると嬉しいです。
と言いつつ、緩さを最優先するので、最初から、お題から脱線しました。
Charlie Watts / Jumpin’ Jack Flash
一曲目は、先日、亡くなったThe Rolling Stonesの名ドラマーCharlie Wattsを追悼して、最初から最後までドラマーの演奏を追いかけた動画を鑑賞
2. U2 – Sunday Bloody Sunday
2曲目はゲストさんが無名時代から追いかけていたU2の印象的なミュージックビデオ。格好良い曲です!
3. Gloria Estefan and Miami Sound Machine – Anything For You (English/Spanish Version)
テーマが変わり、おすすめと言うことで、マイアミ・サウンド・マシンのグロリア・エステファンが英語とスペイン語の歌詞で熱唱する曲を紹介!
4. I LOVE YOU / オフコース
洋楽談義ですが、オフコース。2分ころからの間奏で、1980年12月にジョン・レノンが射殺された時のニュース原稿が読み上げられる。これに気になったゲストさんは、ジョン・レノンからザ・ビートルズにハマって行ったそうです。
その後、発売されたジョン・レノンのベストアルバム「コレクション」のジャケット写真はまさにその日に撮影されたものとご紹介
5. The Beach Boys – Good Vibrations
ゲストさんより、80年代のヒット集のCDに入っていた曲で、グッバイのあとVで、曲名が分からない。スタートが「あ〜」で始まる曲、分かりますか?と質問。強者揃いの洋楽談義のメンバーですので、瞬時に曲名を発見!
その後、ビーチボーイズのサーフィン・ホット・ロッド系の曲に脱線
BEACH BOYS – SURFIN USA THE BEACH BOYS – FUN FUN FUN (LIVE!)THE B̲EACH B̲OYS – P̲ET S̲OUNDS (FULL ALBUM) 1966
脱線が止まらず、当時のリーダー的存在だったブライアン・ウイソンの苦悩やザ・ビートルズとの張り合いと敗北。名アルバム「ペットサウンズ」へ。1964年当時は、能天気なサーフィン・ロックだったグループがたった2年後には、シリアスなアルバムを制作している事実に話が止まらない。
まとめ
前回は、ゲストさんのボブ・ディラン愛が炸裂。今回は、予想外のザ・ビーチボーイズの歴史を深掘りする会になりました。
次回のお題
ゲストさんと入念な議論を重ね?新しい名前になったaini(アイニ)に媚びるべく、次回のお題は「人に会いに行きたくなる曲」となりました。次回は、私はアメリカからの参加になります。そろそろ、サマータイムが終わるので、日本との時差が広がることが気になりつつあります。
GLORIA ESTEFAN, MIAMI SOUND MACHINE – CONGA
最後の締めに、途中で紹介してもらったマイアミ・サウンド・マシンの「人に会いに行きたくなる曲」「コンガ」で終了しました。