伊根の舟屋⁉ではない、横浜「滝の川」沿いにある謎の家は⁉

2021/8/16(月)

東京から横浜に電車で移動する際、車窓からノスタルジックな町景色を見る事がある。

JR京浜東北線で言えば 東神奈川駅と横浜駅の間、京浜急行で言えば 京急東神奈川駅と神奈川駅の間に存在する「滝の川」である。

この「滝の川」は、横浜市神奈川区神奈川新町と幸ヶ谷の間に存在し、一部川は暗渠化(底に吸水渠を敷設して埋め戻したもの)されている。

「滝の川」を含むこのエリア一帯の川(鶴見川など)は、その昔、河童が生息していたと言う伝説も残っている(本当かよ😊⁉)。

この「滝の川」沿いにある家がとてもノスタルジックで、一部川岸に家が飛び出ているのである。

また、トタン屋根壁が多く存在するのも特徴の一つである。

なんでも戦後にバラック小屋として建てられたものもあれば、戦前から存在していたと言う説もある。

ただ、一つだけわかった事がある。

河童は現在、この川に存在していない事だけが・・・。


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★★

満足度 ・・・・★★★★


河童が昔存在していた⁉「滝の川」がある 横浜市 神奈川区 神奈川本町・幸ヶ谷 はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/eQ5az3eYQAg


この一帯は、元々東海道の宿場町(神奈川宿)として栄えていたとの事。現在も栄えていますがね。

神社仏閣や教会も存在する。

素敵なトタン屋根です。

ノスタルジックな街風景。

慶運橋。名前が素敵だ。

川にはみ出た家々。ノスタルジックである。一つわかった事、河童はいないと言う事だ。

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