周りの街は超レトロなのに⁉閑静な住宅地ばかりの豊島区千川⁉

豊島区と言えば、池袋を中心に交通の便がとても良いエリアの一つである。

前回のコラム(ノート)にも書いたが、池袋は渋谷・新宿と並んでの三大副都心で、ビルが立ち並ぶ大都会である。

しかしながら、渋谷・新宿と違い、路地裏や周辺エリアは意外と、昭和レトロな街並みを呈しており、何処か昔ながらの懐かしい雰囲気が漂っているも特徴の一つである。

池袋(西池袋)の隣町、要町や高松・池袋本町などは、昔ながらのお店や銭湯なども存在し、以外にも道が細く曲がっている場所が多いのである。

そんな中で、道が碁盤の様に張り巡らされ完全に整備されている町が一つだけ存在する。

豊島区千川である。

千川は東京メトロ有楽町線及び副都心線 千川駅(駅自体は豊島区要町)の東側に位置する町で、このエリアで唯一、閑静な住宅地しか無い様な感じになっている。

事実、道路は完全に碁盤状になっていて、カーブも殆どなく、道に迷う事はまずないと言えるのである。

周りの町、要町・高松・板橋区大谷口などが昭和レトロな街並みを呈しているだけに、千川だけが異常に洗練された町に見えてしまうのである。

まぁ、私は要町も千川も高松も好きなだけに、どうでも良いって言えば、どうでも良い事なんですがねぇ😊。

絶対迷う事のない閑静な住宅地、豊島区千川・・・・・機会があれば是非歩いてみれば如何でしょうか・・・・⁉

私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★

やみつき度・・ ★★

満足度 ・・・・★★★★

豊島区最強⁉の閑静な住宅地⁉ 豊島区 千川 はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/7IwLHjoTaCU

豊島区千川。閑静な住宅地になっている。古い建物もお洒落な外観になっているのも特徴の一つである。

千川で唯一のレトロな居酒屋⁉

公園も銅像⁉があり洗練されている。

千川町内でレトロな看板を見つけると何故か嬉しくなる😊。

千川と高松の間に存在する豊島長崎の富士塚(所在地は豊島区高松)。都内には富士塚が多く存在する。このエリアではこの富士塚が有名である。

隣町、豊島区要町。道が入り組んでいてレトロな建物も多い。千川も要町も素敵な町である。