認知症になる食事、ならない食事

若い人も是非読んでください☺️

認知症の場合は、何を摂るかが重要です。

特に食の細い高齢者は食べられる量が限られてますからね。

認知症の4~6割のアルツハイマーは

記憶、思考、行動に影響が出ます

↓

これは食事の影響が大きいのです

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認知症になる食べ物

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♦甘いスナック

♦でんぷん質の食品(ポテチ,せんべい,クッキー,ケーキ)

♦加工肉(ハム,ベーコン,ウィンナー)

♦アルコール

その他、健康的な食事をしていないことも大きな要因です。

(去年フランスで発表された、平均78歳の方を集めて12年間追跡調査した疫学調査結果です)

今までのnoteにもダメって書いてきたものばかりですね！

あーお酒もダメかぁ🤣

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食べた方が良いもの

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♦野菜,果物

色が着いてるのも、季節のものを食べる

(カラフル野菜は夏野菜に多いですよね←モロヘイヤ、ツルムラサキなど)

外食サラダで多い、キャベツで野菜を食べた気になるな！と言ってました笑

キャベツはキャベツで良いのですが、今回オススメしているのはカラフル野菜です🌈

♦魚介類

(タンパク質、オメガ3←EPA,特にDHA)

♦鶏肉をはじめ新鮮な肉

♦高麗人参

これもアルツハイマーに効くと言われていますが、アジア人には効き、ヨーロッパ人には効きにくいそうです。

日本人で良かった❤️‍🩹

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フラボノイド

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認知症になりにくい方はフラボノイド(ポリフェノールの一種)を多く摂取しています。(フラボノイドは発症リスクを下げてくれます)

チョコ、お茶、ハーブティー、ワインなどにも多く含まれているフラボノイドですが、疫学調査で認知症になるリスクを48%下げることが分かっています。

え？48%ってすごくない？😳✨

これらを意識しつつ、偏った食生活ではなく多様性のある食事を心がける事が大切です。

フラボノイド,ブラボノード以外にも、

アントシアニン(ベリー系)もリスクを1/4軽減するんだって！

ベリーについて、前にもnote書いたよね！

ベリー様様ですね🍇👏✨

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高齢者が欠乏するもの

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♦マグネシウム

♦亜鉛

(2017年インドで発表された研究です)

マグネシウムは

脳と骨格筋と心臓に働きます(ミトコンドリアと同じ)

ということは、これらが足りないと

↓

♦脳

偏頭痛、脳卒中など脳のあらゆる疾患

♦骨格筋

筋肉痙攣、こむら返り、瞼ピクピク

筋タンパク合成にマグネシウムが必要！

♦心臓

不整脈、高血圧、心臓病

こんなに怖いリスクが…やばい！死ぬーっ😱

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その他認知症改善に効果のある栄養素

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♦ビタミンC,E(抗酸化ビタミン)

なんと、20~25%リスクが下がります

CよりEのほうが脳に届き、初期段階で摂ると症状が改善するという研究結果も出てます！

♦ビタミンD

ビタミンD欠乏症の人はアルツハイマーになりやすい！

ビタミンDは、脳機能を高めるのに必要なビタミンで、Dを活性化させているのはマグネシウムです。

お？マグネシウムが減るとDが活性化出来ず…悪循環の誕生ですね😵‍💫😵‍💫😵‍💫

♦レシチン

レチンは脳機能高めます。

脳の細胞膜の代表ともいえます！

オススメはダイズレシチンとDHA

仕事が立て込んでいる時はレチンを摂ると脳のパフォーマンスが上がります！

忙しい世代の方も取り入れてみてはいかがでしょうか？

＊お断り

吉富先生から教わった栄養についての知識のアウトプットnoteです。

エビデンスがしっかりしているものを教えて頂いていますが、私自信が詳しい訳ではないので、解釈が違っている場合もあるかもしれません。

ただ、なんの根拠もない「体にはこれがいい！これが悪い！」に振り回されずに食を楽しみたいと思っています。

認知症は、自分も周りも辛い思いをします。

少しでもリスクを減らす食事を心がけてみてはいかがでしょうか？

出来ることからストレスにならない範囲で☺️

一緒にチャレンジ🍀

今日は長めでしたね！

頭を使ったあとは、体を動かしてリフレッシュ！

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