「エコ生活」という新しい視点で楽しむペコさんのドイツ旅行
2021/7/10(土)
宮城からこんばんは!まゆまゆです。仕事が繁忙期に入っており、毎日気が付いたら夕方になっている日もしばしば。
そんなわけで自分のオンラインツアー実施は少し控えめになっておりましたが、最近は癒しと気分転換がしたくて他のホストさんのツアーにも参加しています。
先日は、ドイツ在住のペコさんの以下のオンラインツアーに参加してきました。
ドイツ語のゲマインシャフト=共同体という意味で、自給自足でエコな生活をする人が集まって暮らしている、農村型ムラ社会。
まるで「キャンパーのような生活」ということで、何やら好奇心をくすぐる内容で、前から気になっていました。
今回ペコさんおノートを見たときに空きの予定とぴったりあってようやく参加できました!
その感想をネタバレしない範囲でご紹介したいと思います。
「エコ」に生き方を感じる
ドイツを始め、ヨーロッパは環境に対する意識の先進国として有名です。
日本でも何かと「エコ」を重視する製品が多いと思います。言葉のイメージで、「エコ」といえば、エコロジーという言葉の意味通り、自然環境に配慮すること。
自給自足をするゲマインシャフトの生活を紹介して頂いた中の、野菜作りについての紹介があったのですが、
想像していた、エコやビオ(BIO=有機農業)のイメージを覆すものでした。
え、そこまで!?
というレベルの意識なんですよ。かなりcrazyで衝撃でした。
まさに、1つ1つの生活の中の哲学であり、それが行動1つ1つに落とし込まれている。
「エコ」ってなんだか、環境問題云々ではなく、生き方や価値観に強く結びついていました。
こうしたら新しい価値観や生き方の選択肢という視点でも見ると、非常に興味深い体験でした!
どこまでシェアできるのか?
もう1つ衝撃だったのは、「共同体」という名前の通り、誰かをシェアをしながら生活するスタイルを選んだ人達が暮らす村。
色々な場を共有します。そんな中で、ペコさんのびっくり体験をクエスト形式で出してくださったのですが・・・
マジ、衝撃!
私も10代~20代の頃は、シェアハウスを渡り歩いたり、留学中にルームシェアをしたりしていたので、
ある程度人との共同生活は送れる自信がありました。
しかし・・・聞いてびっくりで、それはちょっとかんがえるなぁ・・・と思ってしまいました。
気になる方は、ぜひペコさんの体験で詳しくきいてみてくださいね。
まさしく今体験をしているTABICAも「体験シェア」というシェアサービスの1つ。
シェアリングエコノミーということばができるくらい、誰かとシェアするという時代に変わってきています。
とはいえ、やはり、自分なりの価値観や境界線があるので、そこはお互いに尊重していきたいものです。
ディープなドイツを先に体験してしまった
実は、ペコさんのライティング体験への参加が多かったので、ドイツのオンライン旅行は、このゲマインシャフトが初参加。
王道や定番のものに行かずに、いきなりディープな体験を選んでしまいましたが・・・
私の人生、いつもそんな感じです(笑)
ドイツの人の文化や価値観、生き方の多様性まで体験できて、非常に興味深かったです。
最近お引っ越しもされたということで、定番の街歩きの方もぜひ今度参加してみたいと思います!
最後は雑談ですっかり盛り上がり、久々に色々お話しできて楽しかったです。
こうやってオンラインだと世界中にいる人とつながれるので、素敵だなと思います。
ということで、改めて終わってみて、生き方や、価値観に触れるそんな体験でした。
ドイツを知りたい方はもちろん、ドイツを観光し尽くした方にも新しい発見があるのではいないでしょうか?
ご興味ある方はぜひペコさんの体験に参加してみてくださいね。
さて、最近は本業との兼ね合いで実施回数を控えておりますが、直近は、7/18(日) 15:30 ~で開催確定しています。
8月になると、また「夏バージョン」に内容が変わりますので、7月中にぜひお楽しみください。
下記日程以外にも、都合が合えば、リクエスト開催も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
それでは、また!
まゆまゆ