「開かずの踏切」京成高砂駅周辺は素敵な下町⁉

2021/6/30(水)

日本の首都、東京の鉄道網は凄く、海外の方が初めて来た時には大変驚くと言われている。

しかも、電車の時間に正確なところも、この世の奇跡に近い(誰が言ったんや😊)⁉と絶賛⁉されているのである。

都内の彼方此方に線路があり移動に便利ではあるが、それが故に、踏切がある場所は、時と場合によって、交通渋滞を起こす問題も抱えているのである。

以前のコラム(ノート)でも書いたが、足立区の竹ノ塚駅周辺(一部は高架化され解消)、過去には京急蒲田駅周辺が、かつては「開かずの踏切」に悩まされたエリアである。

そして、今回紹介する京成高砂駅周辺の踏切もまさに「開かずの踏切」問題を抱えている場所なのである。

京成高砂駅は、京成本線をはじめ、成田空港に早く行く北総線、都心のアクセスが良い都営浅草線や京急線などの相互乗り入れをしている為、電車の本数が多いだけではなく、快速や特急をはじめ、大半の電車が停まる為、駅近くの踏切は、長い時間、閉じられているのである。

その為、京成高砂駅の高架化の計画はあるものの、近くに車両基地があり、更には昔ながらの建物が多く存在し、飲食店のお店なども多い事から、なかなか実行する事が難しいのである。

しかし、「開かずの踏切」問題以外、葛飾区高砂(京成高砂駅周辺)の風景は最高で、古き良き昭和の下町風景が今なお残っているのである。

「高砂」と言えば、昔の人間からしたら、高砂部屋⁉高砂親方⁉(相撲かよ😊)を思い浮かべるかもしれないが、葛飾区高砂も古き良き素敵な町なのである。


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★★

満足度 ・・・・★★★★★


昔ながらの素敵な街並みが残る、葛飾区 高砂 はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/wfYvYLiwS44


京成高砂駅周辺の開かずの踏切問題。京成本線のみならず北総線や都営浅草線、京急線の相互乗り入れの為、電車が多い。

近くには車両基地も。

駅近くには昔ながらの商店街もある。

昭和レトロです。

ノスタルジックな建築物。

古き良き素敵な下町風景である。

一戸建てや雑居ビルも多く存在する。

路地裏には個性豊かな建物が・・・😊。高砂部屋、いや、葛飾区高砂、最高です。

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