これが説得力
2021/6/27(日)
今月はじめ、別サイトのサービスですが、ある方のセッションを受けました。
占星術と、エネルギーワークのセッションです。
その方とは、アメブロで知り合ったのですが
私はアメブロで、古い建築物と喫茶店について書いています。
私のTABICAの体験、
【オンライン体験】昭和ロマンの喫茶店・京成立石始発でめぐるお茶会
https://tabica.jp/travels/21618
の、ブログ版といったところです。
セッション第一声、アメブロの内容が、ホロスコープに表れていると。
特にドラゴンテイルとやらが山羊座にあるので
歴史を感じさせるもの、人々の日々の営みから紡ぎ出される雰囲気などに対する感受性があり、そうしたことに喜びを感じるらしいですよ。
そうそう、それそれ!と
言わずにはいられませんでした。
多くの人々を迎えてへこんだ椅子や、ヤニのついた壁、タバコとコーヒーの匂い、常連のお客さんとマスターの会話や、醸し出される雰囲気など、たまらないですよね。
占星術について詳しくは知りませんが、以前聞いた話では
ドラゴンテイルって、カルマみたいなものを表すと思っていたんですよ。
だから私の場合は、自立と責任を前世で負っていたので、今世は人の気持ちを汲んで、心を開くようなテーマがある、といったことを表しているんだと思っていました。
見てくださる人が変わると、解釈も変わってくるんだなと思いました。
ドラゴンテイルには、すでに持っている性質なども表れてくるんだそうです。
また、山羊座というのがどういった性質を持つのか、私はよくわかっていなかったんですよね。
時の流れを表すことや、耳に関係しているので音楽関係の人が多いことや、思慮深さは印象にあったのですが、あまり自分に関係しているとは思っていませんでした。
そして占星術は単なる占いで、統計学だと思っていたのですが、
確かに日々見ていくと、月の満ち欠けなどは実際に心身に影響しているのは感じます。
同様に水星逆行なども、確かに影響あるように思いますし、遠くの天体といえども、ホロスコープと自分の性格を照らし合わせると、なんらかの影響があると感じます。
そして過ぎ去ってから星占いを読んでみると、「おお、当たってる!」と思うことが多いです。
そうじゃなかったら、古くから中国に天体の記録をするような人がいる意味がないと思いますし。
なんと、私の本名に使われている「史」という字は、漢和辞典によると
古代中国で天体の動きを記録する人、という意味があるそうです。
そうでなくても「史」は「歴史の史」なんですけどね。
星読みも実はしないし、歴史の記憶はできなくて
高校の時、世界史は10段階評価でまさかの1だったんですけど(笑)
そんなわけでこれでも説得力ないかもしれませんけど、一応自分としては
この体験を開催する必然はあると思っています(笑)
私が喫茶店に感じる歴史的な美を、みなさまにシェアできれば本望です!