他人から見ればただの古本、の話
2021/6/27(日)
こんにちはヽ(´▽`)ノ
断捨離しようか迷っている本があります。
どん!
レイ ブラッドベリです。
出会いは遡ること小学五年生のころ。
担任の先生に「これを読んでみろ」と火星年代記を薦められたのがきっかけです。
どうして薦められたのかというと・・・そこはオブラートに包んでおきますf(^^;
初めての世界観に多感な頃の私は引きずりこまれ、夢中で読みました。読めない漢字は前後の文章から勝手に解釈して読みました。どんどん先を読みたくて辞書なんてひいてられなかったからf(^^;f(^^;
今、ネットで見たらこういう表紙ではなくて
お値段もだいぶ変わってました。
私が持ってるのは440円ですものf(^^;f(^^;f(^^;
活字も小さいf(^^;f(^^;f(^^;f(^^;
実は、この本は2代目なんです。
あまりにもボロンチョになってしまい買い換えたんです。
本屋さんで見つけるたびに買い集めました。
そんな本も今では全く読まなくなってしまい、断捨離しようか迷うほどになりました。
他人から見ればただの古本。
私から見れば思い出の古本。
迷っている時間が苦しいので早く決断をしたいのですが、難しい。大好きだったから。
でも、過去に好きだったものを今も持ち続ける必要はないのです。
ああ、思いきりさが欲しいなあ。
落ち込んでいても仕方ないので、気持ち切り替え明日の断食に備え、腹ごしらえします。に、逃げてるなあf(^^;f(^^;f(^^;f(^^;f(^^;
皆さんには、手放し難いもの、ありますか。
コロナが明けたらお話したいです。
ではまた( ´∀`)