悲観的な天気予報

2021/6/7(月)

梅雨入りも近そうな、蒸し暑い日が増えてきました。

ところで、皆さんはお天気アプリって利用していますか?

私は朝起きると新聞の全国予報をまず見て、さらにスマホのお天気アプリで居住エリアの予報、特に降水確率をチェックしています。

 

お天気アプリはもともと入っていたものと、後からインストールしたものの計3つ。

「どれも同じじゃん」と思われそうですが、さにあらず。

確かに3つのうち2つはいつも大体同じで、新聞の予報と大きくズレることもありません。

ちなみに今日のお天気は「くもりのちはれ」、降水確率は10%といったところでしょうか。




これに対し、残る1つは意表を突くというか、ひとり我が道を行くというか、しょっちゅう雨が降ることになっている(笑)。

今日もお天気こそ「くもり時々はれ」ですが、午前中の降水確率は50%、堂々の雨マークがついています。



 

こういうパターンは本当に多くて、最近では「出たよ悲観的な天気予報!」とネタ的に楽しんでいるものの、その後実際に降ってきたりするので侮れない(今日も出がけにポツポツ降ってきた!)。

気象データは同じはずなのにこの違い、データに基づいて予報を立てる「中の人」が悲観的な性格なのでしょうか(たぶん違)。

 

以前やっていた通訳ガイドのお仕事は雨が降るとテンションだだ下がり、晴れなのか雨なのか確実に知りたくてアプリをいろいろ入れてみたのですが、かえって混乱する結果になってしまいました(笑)。

それでも怖いもの見たさ(?)が上回り、最後は必ず悲観的な天気予報をチェックしてしまう私です。

 

日暮里繊維街に行く日は朝からお天気をチェックします。降水確率が高ければパスすることも。

オンラインならお天気の心配なしですよ~。

https://tabica.jp/travels/24915

 

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