Tandemで知り合った外国人とバーチャルツアー チュニジア編
2021/5/9(日)
昨夜は私の夢であった「人生ひと旅、ふた旅」の海外版、「半分リアル」バーチャルツアー体験を初めて開催しました。「半分リアルなバーチャルツアー」って変な言葉ですが、もともと「人生ひと旅、ふた旅」はZoomとGoogleMapを使ってのオンラインバーチャルツアーなのですが、昨夜はそこに現地に住む外国人にリアルタイムで参加してもらいました。日本からは以前に「人生ひと旅、ふた旅」に参加いただいた、Sさん、Mさん、Tさん、そして外国からはチュニジアのリヘムさん18歳。彼女とは外国語学習パートナー紹介サイトのTandemで知り合いました。Sさんとは以前、モロッコをバーチャルツアーしたことがあり、チュニジアも負けず劣らず綺麗な町や、遺跡の数々があり、私から皆さんにお誘いしました。開催日時を決めるのが、日本国内での連絡のようには簡単に行かず、たぶん、文化、風習の違いかと思いますが
なかなかチュニジア側から返事が来ず、なかば見切り発車で、こちらの日時を決めたので、開催直前まで、ほんとうにチュニジアから参加してくれるのか?ドキドキしました。日本の4地点とチュニジア1地点をZoomで結んで、はたしてMapの共有は上手くいくのだろうか?という技術的な心配(興味?)もありました。もちろん相手は英語ですので、私の下手な英語で会話が成り立つのか?も不安で、始まる前からずいぶん緊張しました。幸い、ゲストの3人は、海外旅行にも慣れてる方々で、調整がうまく進まないのも「海外、あるある」と言ってもらえ助かりました。心配をよそに、5人で日本の京都とチュニジアの各観光ポイントを楽しむことができました。途中、Zoomの音声がおかしくなり、再起動をしたのですが、その際に、アドレスを勘違いされたため、お一人が、数分まちぼうけとなってしまいました。ご迷惑おかけしましたが、実際にチュニジアの観光地で、グループツアーしてる場面で一人が、はぐれてしまったような、超臨場感がありました。まあ、旅慣れた人ですから、ホテルに帰ればまた合流できるだろう位の感覚でした。海外のゲスト(ツアーコーディネイター役)との調整が、時差や言葉の壁もあるので、日程を確定するのが難しい部分もありますが、またぜひ他の国、都市の外国人と楽しみたいと思います。