【京都の匠の逸品】職人技の耳かき

2021/5/5(水)

TABICAのみなさん こんにちは!【京都から生中継】のマヤです(*^-^*)

突然ですが、

皆さんの『耳かき』ってどんなのがお好きですか?

...と問われて即答できる方、そんなに多くないですよね😆

私も今までこだわって選んだ事が無かったのですが、日本各地にリピーターさんがおられる『職人さん手作りの耳かき』が京都にある!

と聞き、先月行ってきました

今回お邪魔したのは、竹の店『かめやま』さん

お店の前の『耳かき』と『竹箸』のノボリが目印

お店の北側には一年坂や高台寺...

南へ進むと二年坂...

そんな東山エリアの中心部にあります

店内には耳かき、孫の手、花籠などの竹細工のほかにも、子供の日の兜などの季節飾りも素敵です

今日のお目当ての耳かきへ...

竹の種類・持ち手の幅・ベッドの大きさ&角度などなど選ぶ要素が沢山!!

1本に絞るの悩む〜と思ってたら、お店の方が来てくださりそれぞれの特徴を説明して下さいました

私が一番興味を引かれたのは『しなり度合い』が選べること!

「しなる」耳かきは、珍しくらしく全国にリピート買いのお客さまがおられるそうです

自分好みの耳かき...これは眺めていても答えは出ない!

ということで、『しなり大』と『しなり小』

それぞれ1本づつお買い上げ〜😁

フシの有無や竹の風合いが1本1本違うのも、手作りならでは♬

じっくり選ぶと、より一層大切に使おうという気持ちになりました

『竹の店 かめやま』さん

TABICAの皆さんもmy best耳かきを探しに立ち寄ってみてくださいね

今日もノートをお読み頂きありがとうございました🍀

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