動物と共に生きる未来を考えるオンライン開催

2021/3/23(火)

親子でサスティナブルオンラインスクール「動物と共に生きる未来を富士山のガイドと考える」開催することができました。

野生動物たちが暮らしていた場所に、人が共に生きることで、ロードキルやゴミの問題、古く中世までさかのぼれば、原生林を切り開き、農墾、狩猟、製鉄、植林などで野生動物達の住処を追いやってきた歴史があります。

今、自然と人の暮らしとがそもそも離れてしまった時代に、関わる、まもる、大切に思うの3つの切り口で大事にしていることを共有し、みんなで一緒に考える会になりました。

ロードキルを防止する取り組みについて突っ込んだ質問があったり、自然にとっても、人間にとってもいい形で狩猟をするにはどうしたらいいのかとか、ビオトープづくりなどのアクションをしている参加者の人もいたり、して参加者の方ともいい交流ができたように感じます。


https://tabica.jp/travels/32014




UNITEDとしては、市民活動として、ゴミ拾いやロードキル調査に参画しつつ、修善寺の里山の大地の再生や竹、植林地の間伐、ビオトープ整備などの活動を通して、動物と共に生きる未来を作っていきたいう思いを再確認する場になりました。

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