著名な文豪、俳優の別荘地の一角を担っていた、大田区中央の今⁉
2021/3/14(日)
大田区中央と言えば、JR京浜東北線大森駅の南西に位置する町であり、大田区山王、北馬込、南馬込と共に「馬込文士村」と言われていた。
この「馬込文士村」とは、大正後期から昭和初期にかけて、このエリアに多くの文士(作家など文筆業に携わる人々)や芸術家が暮らしていた地域の呼称で、東京近郊の別荘地として開発され、文化人の新たな生活場所として栄えた場所なのである。
名だたる著名人が暮らした、このエリアの一角である大田区中央区は、ざっくり言えば、北側が丘になっていて、南側が平地になっている。
中央は、とてものどかな街並みを呈しており、高級感が大田区山王 同様に漂っている。
しかし、山王の「地獄谷(山王小路飲食店街)」同様に場所によっては、とてつもなく昭和、レトロ、ノスタルジックを感じさせる所が存在する。
このとてつもない振り幅が大きいのも、中央や山王を要する大田区の魅力の一つなのかも知れない。
以前の大田区山王のコラム(ノート)➡高級住宅地に存在する、地獄谷⁉ | TABICA この体験が、旅になる。
私の感想/5段階
興奮度・・・・ ★★
やみつき度・・ ★★
満足度 ・・・・★★★★
「馬込文士村」の一角を担っていた 大田区中央 はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/ocFuY1_pd1o
大田区中央はとてものどかな街である。ちなみに有名宅配弁当(〇子屋)の本社も中央に存在する。
手洗い場⁉の横には自動販売機が😊。
勿論、売ってません😊。
素敵な建物です😊。
コスモス・・・コスモスは花の名だけではなく、秩序と言う意味もある。無秩序に横たわっているコスモス・・・😊。
色あせ過ぎのペプシ看板。世界人類が平和でありますように。