バーチャル ワイン産地巡りのネタ元、公開します。

2021/3/4(木)

飲食業界でもなく、ましてソムリエの資格も持たない私がなぜワインの産地に興味を持ったか?

をお話します。


もともと、私はお酒の中ではワインが一番酔いにくく(安物ワインは別ですが)

パスタやピザなど、イタリア料理にも、よく合うので、ワインが好きでした。

世界各地を旅行していると、田舎の方では、広大のワイナリー、ぶどう畑をみることがよくあります。

テイスティング、デガッションという看板があったり、どんな所だろう?と興味が湧きました。

「この州では、飲酒運転は禁止されています。ワインのテイスティングはほどほどに!」

というような注意書きがあったりして、「どういうこと?」とますます気になります。


やがて町の中の、ワインバーで飲み比べができることを知り、さほど料金も高くないので

果敢に挑戦して来ました。


それでも、ワインの味は、ほとんどわかりません。私の舌、喉が鈍感なのか?

表現の勉強不足を感じ、「ワイン王国」を購入しましたが、高級すぎて挫折。

やはり、ちゃんと飲んでワインを身につけねばと思い、定期購入をはじめました。

https://store.vinohayashi.com/lp/wineschool/?=pc_head


毎回、添付されてくるちょっとした冊子が楽しいです。

が、正直、まだまだワインの味はよくわかりません。


それもそのはず、ワイン産地と一言で言っても、ワイナリーによってワインも違いますし

製造年によって味は大きく変わりますね。そして、畑、山の上なのか斜面なのか、平地なのか?

風向き、日当たり、太陽の方向、温度、湿度などなど

そんなことは現地の関係者しかわかりません。

実際に訪問すると、なんとなく納得するのですが、細かいことはすぐに忘れていまいます。

街の名前も、位置も曖昧な記憶ですが、それゆえに、皆さんと一緒に再度、訪問できればと思います。


体験ページはこちら

https://tabica.jp/travels/32628

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