【小田急×TABICA】小田急沿線の美味しいお魚体験のご紹介

2021/2/2(火)

皆さん、はじめまして!小田急×TABICA運営チームスタッフのKです。

初回ノートでスタッフ紹介をしておりますが、私は、温泉と美味しいものを食べ歩くことが大好きです。

今はコロナ禍でなかなか温泉に行く機会がないですが、でも、美味しいものはいつだって食べたい・・・!!😋そして最近は自炊が増えましたが、自分で料理する献立はワンパターンになりがちで、健康のため魚を食べたいと意識していても、魚こそ焼く以外の料理に挑戦できず、もっと気軽に簡単に魚を楽しみたい!…なんて私は思っております。

皆さんは魚料理を食べていますか?・・・そもそも、魚、好きですか?🐟


今回は、魚が好きな方にも、ちょっと苦手という方にもお薦めしたい、小田急沿線で楽しめる美味しい魚の体験をご紹介したいと思います!魚好きな方も、むしろ苦手な方も、少々お付き合いいただけると嬉しいです。


さて、本日ご紹介するのは、海鮮市場マルモトさんの体験です。



海鮮市場マルモトさんは、伊勢原駅から徒歩2分の駅近で、魚屋「海鮮市場マルモト」を営んでいらっしゃいます。

皆さん、伊勢原に行ったことはありますか?

伊勢原は、内陸部にあるため海に面していないのですが、「その伊勢原に海を作りたい!新鮮な魚を伊勢原の皆様に食べていただきたい!」という想いから、毎日夜が明ける前に小田原市の水産市場に行き、朝水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を仕入れ、美味しい魚を提供されています!😋


そんな海鮮市場マルモトさんが講師となり、地魚食べ比べ&魚の捌き方のコツを伝授される体験が、

2/21(日)に海鮮市場マルモトさんのお店で開催されます!!🎉🤗



この体験は、魚の保管温度や捌き方による違いや、地魚や地元の食材を使用したアレンジ料理を味わうことができ、さらに、魚屋さんの目利きや捌き方のコツも教えていただける、盛りだくさんの内容となっております!!

しかも、午前中1回、午後2回の、計3回開催されますので、お好きな時間帯を選んでご参加いただけます。お子様大歓迎の体験ですので、お子様も安心してご参加いただけますね。

各体験の詳細はこちら↓


🕚ブランチ :2/21(日)10:30~12:00

【おいしい体験:ブランチ】 地魚の食べ比べと海鮮丼(お子様歓迎!)

🕑おやつ時間:2/21(日)14:15~15:45

【おいしい体験:おやつ時間】地魚食べ比べ・アクアパッツァ(お子様歓迎)

🕠夕方 :2/21(日)17:45~19:15

【おいしい体験:夕方】 地魚食べ比べ・アワビのアヒージョ(お子様歓迎)





魚の食べ比べでは、

①とれたての魚🐟

②寝かせた魚🐟

③マイナス80度で急速冷凍した魚🐟

この3種類の違いが体験できます。

マイナス80度で急速冷凍した魚って一体どんな食感なのでしょうか、気になりますね。


アレンジ料理は、時間帯によって異なり、

⭕海鮮丼

⭕アクアパッツァ

⭕アワビのアヒージョ

などが楽しめます!

海鮮丼は、ワカメと魚の皮のしゃぶしゃぶ・伊勢原野菜の一夜漬け・あら煮付、そして、アクアパッツァとアヒージョは、伊勢原の有名パン屋さん「ムール・ア・ラムール」の湘南小麦を使用したパン付です!

相模湾の豊かな海の幸と、地元の野菜など陸の恵みを合わせた、ここでしか味わえない「Gyo飯」をお楽しみいただけます!

どの時間帯の料理も魅力的な内容で、どれに参加しようか…悩ましいですねぇ💦


各体験の詳細確認やお申し込みは、海鮮市場マルモトさんの体験ページをご覧ください!

各回6名までの少人数での開催となります。


【まとめ】

▼この体験でできること

✅魚屋の仕事、目利き、おいしさの引き出し方が学べる。

✅魚の食べ比べ。外観、食感、香り、味の違いを感じてください。

✅魚をさばくコツを知る。(ホストが魚をさばきながら、プロのコツを伝授します)

✅相模湾の海の幸と地元の食材を使った「Gyo飯」の試食。(お持ち帰りOK)


【お知らせ】

なお、只今2月末までの期間限定で『小田原の魚を食べよう!Gyo to 魚屋』キャンペーンが小田原の魚屋さんの組合主催で開催されています。


「もっと多くの方に、新鮮で美味しい小田原のお魚を食べていただきたい」

「小田原の新鮮な魚と魚屋を通じて、おうち時間を楽しく、健康に」


そんな想いを届けるため、魚屋さんでの地魚の無料配布や、お食事ご招待などのプレゼントが企画されています!海鮮市場マルモトさんもキャンペーン参加店ですので、こちらのキャンペーンもぜひチェックしてみてくださいね!



魚を無料でプレゼントだなんて、なんとも太っ腹な企画!と思いますが、この取り組みには、コロナ禍で厳しい状況にある魚屋さんと漁師さんたちの切実な願いや想いが込められております。


「コロナ禍で厳しい状況にある水産業界を盛り上げたい!」

「おうち時間が増えた今、ご自宅でおいしい魚を食べてもらうお手伝いをすることで、消費者のみなさまに明日の活力を届けたい!」

「魚屋に足を運んでもらうきっかけとして、地元の魚の美味しさを知ってもらいたい!」

「漁師さんが仕事をやめてしまうと魚屋の仕事もなくなる・・・」


そんな魚屋さんと漁師さんたちが協力して始められたのが、水産庁事業を活用した「Gyo to魚屋」の取り組みです。詳細はこちらをご覧ください。



少々長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます!🙇‍♀️


今回は、伊勢原の海鮮市場マルモトさんの体験を紹介させていただきました。

今後も小田急沿線の様々な体験を紹介していきたいと思いますので、引き続き運営チームのノートもチェックいただけますと幸いです!!よろしくお願いいたします。

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