\ 自分はそれのどこに興味があるのか問題 /

「自分が好きなことがわからない」

「やりたいことがわかっていないので行動できない」

という声を聞くことがあるんですが、最近、めっきり買わなくなった雑誌を買ってみてわかったのは、

好きなことや興味のあることの掘り下げかたを変えてみるといいんではないか、ということ。

年末に珈琲時間っていう雑誌を買ったんですが、これが「全国ロースタリー（焙煎所）特集」とか「最新精製方法とニュークロップ（新豆＝そばでいうところの新蕎麦）特集」みたいな感じだったらきっと私は買わなくて、

これってたぶん

「コーヒーと場所の関係」「そこにいるひと」「ひとが集まる理由」「その空間はなにで構成されているか」みたいなところに興味があるんですよね。

場所と場所をつくる人間。

焙煎やコーヒー豆の精製方法（米でいうところの脱穀のあたり）といった、モノには意識がそこまで向いていないってことがわかります。

やっぱり人と、その人がポテンシャルを発揮した空間がおもしろいから。

だとすると、その属性（バリスタ）のなかで、自分がどこを担っていくのがより自然なのかがわかってきて、「そりゃコーヒーショップ分解ツアーやるわ」ってなります。笑

なんで買ったのか。

ヒントが詰まってるなーとおもいます。

ちなみに表紙のお店は東長崎のMIA MIAというお店です。ラテアート大会などでMCをしているヴォーンさんのお店。ヴォーンファンというのもきっと一因だな〜笑

コーヒーショップ分解ツアーはこちらから

今度の朝食の会はこちらから　https://tabica.jp/travels/31603

今年はコーチングの考えかたをつかった体験も出していきたいとおもっています☺︎

よろしくおねがいします☺︎