感染拡大防止に向けた運営方針(2021.1.8版)

2021/1/8(金)

1月7日に2度目の緊急事態宣言が発令されました。年明けより、宣言期間中の体験について検討を進めておりましたが、結論としては、このような時だからこそ、里山の自然の中で身体を動かし、心身のリフレッシュを図って免疫力を高めて欲しいとの想いから、延期や中止はせず、予定通りの日程で開催する判断をいたしました。


しかしながら、感染拡大防止の取組を強める必要があることは間違いありませんので、既に予定している体験については内容を一部変更し、より安全な体験が提供できるように対応していきたいと思います。


TABICAの里山体験につきまして、感染防止に向けての新たな方針は、以下の通りです。


★一回あたりの定員を10名程度に減らす

(屋内の体験については、オンライン開催への変更を検討)

★体験時間の短縮

★飛沫感染予防のため、飲食を伴うプログラムは中止


従来より行っている感染予防の取組についても、今一度基本に立ち返り、徹底してまいります。


以下、これまで行ってきた感染予防の取組を再掲いたします。

「適切な距離をとる」「マスクの着用」「手洗いの励行」「体調管理」

これらの基本的対策は、誰か一人がやればよいというものではありません。皆様のご理解、こ協力をよろしくお願い致します。


<感染予防対策>

●3密の状態を作り出さない(密閉空間にしない/密集場所にしない/密接場面を作らない)

・活動は屋外を基本とし、トイレの換気は十分に行う。

・説明時や活動時、できる限り距離をとるように心がける。

・間近での会話は控えるとともに、マスクの着用をお願いする。


●マスクの着用と咳エチケット

・飛沫感染を予防するため、活動中はマスクの着用を基本とする。マスクを外す場合は、人との距離を十分にとる。

・一人一人が咳エチケットを心掛ける。

(人に向かって咳をしない、咳をするときは口をおおう、ひどいときはその場を離れるなど)


●手洗いの実施

・来場時や飲食をする際には、手洗いを十分に行う。

(アルコール消毒も効果はあるが、手洗いが基本)

※宣言期間中は、飲食を伴う活動は中止いたします。


●体調管理

・開催当日に向けて、規則正しい生活を心掛け、体調管理にご留意ください。

・体調が優れない場合(咳・発熱等の症状が見られるなど)は、ご参加をお控えください。

・活動中に体調が悪いと感じられましたら、遠慮なくスタッフにお声かけください。

・異変があるとスタッフが判断した場合は、他の参加者の方の安全のために、活動場所から移動していただく可能性があることをご了承ください。

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