千代田区九段北にも異次元の力が⁉東京 平将門伝説(その伍)
2020/12/7(月)
※このコラムは私の主観的な部分も含まれています。前もってご了承下さい。
このコラムで、平将門を題材にしたものを何回か紹介しているが、千代田区九段北にある 筑土神社も平将門を祀っている神社として有名である。
現在は天津彦火邇々杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)を主祭神とし、平将門、菅原道真を配祀している。
九段下駅(東京メトロ東西線、半蔵門線・都営新宿線)から徒歩すぐにあるこの神社は、オフィス街にも関わらず静寂な空気に包まれている。
近くには靖国神社、東京大神宮があり色々なパワーが渦巻いている場所なのである。
筑土神社は平将門にちなんで勝運の御利益だけではなく、千代田区北の丸公園にある日本武道館(すぐ近く)の氏神でもある。
過去には将門の首を納めたという首桶、将門の肖像画(束帯姿)、木造の束帯坐像等が社宝として伝わっていたが、戦災により社殿とともにそれらは焼失し、現在は一部の写真が残るのみである。
しかし、都市伝説でまことしやかに囁かれているのは、現在の筑土神社には将門の右足が埋まっているとの事(何を根拠に😊⁉)
その為かこの神社に入る時に右足から入ると、より勝負運が上昇するとか、しないとか(何を根拠に⁉都市伝説は怖い、しかし面白いのも事実😊)⁉
将門塚の【首】、兜神社の【兜】、鳥越神社の【両腕】、神田明神の【胴体】、筑土神社【右足】に続き 次は何処に・・・・・・。
まだまだ、平将門伝説は続くのである。
(定期的に将門伝説のコラムを更新します。こうご期待‼ )
私の感想/5段階
興奮度・・・・ ★★★★
やみつき度・・ ★★★
満足度 ・・・・★★★★
恐怖感・・・・ ★★
静寂な空気が流れる、筑土神社。
平将門の右足が埋もれているのは・・・真実か😊⁉・・・いや、違うやろ😊⁉
筑土神社は靖国神社の目と鼻の先にある。
千代田区富士見は午前と午後で逆の一歩通行がある(この理由を知っている人はスゴイ😊)。
昭和レトロ・・・ですね😊。