天使のエビについて
2020/11/1(日)
エビ料理の有名店「マダムシュリンプ」さんや「シュリンプガーデン」さんのHPで大きく取り上げられている『天使のエビ』
「天国に一番近い島」と呼ばれるニューカレドニア島で生産されている養殖エビです。
英語名が「パラダイスブロン」なので直訳すると「楽園のエビ」ですね。冷凍なのに長いヒゲがあるのはエビにとって最高の環境で育てらる証拠と言われています。
天使のエビは殻が薄いので、簡単に剥けます。
身は小さくても弾力があって、噛めば噛むほど甘味と旨味が染み出します😋
今回は身を刺身で、頭と殻はアクアパッツァの出汁に使います。
天使のエビの味噌は味が濃いので、アクアパッツァのスープがグッと美味しくなるだけでなく、頭も殻ごと美味しく食べられます。
私の知る限り、近所のスーパーで扱っている所はなくて、ネット通販で1キロ箱か、築地で時々1尾100円です。
専門店のエビを自分でお料理してみませんか?
受付終了11/4まであとわずかになりました。
活イセエビの輸送の関係で、締め切りが開催日より早くなっています。
ご検討の方は、お早目のご予約をお願い致します🙇♀️
(画像の向きが変えられなくてすみません🙇♀️)