第6回【オンライン洋楽談義】ロック好き集まれ!レポート
2020/10/26(月)
こんにちは!
在宅勤務になり、オンとオフの切り替えスイッチをビールにしていたが、飲むと止まらないので、それだけで一日が終わってしまう。それが、急に、もったいなく思うようになってきた。
もともと、自宅ではお酒を飲まない派だったから、最近、平日は禁酒にしてみた。
結果、メリットばかりだ。よく眠れる。消化が良くなり、お腹が空く。夜も、読書とか人間活動ができる。コロナ太りも危機的状況は脱した(かもしれない)。
デメリットは、反動で、金曜から日曜にかけて際限なく飲む。週末は、私のTABICA活動期間でもあるのに。。。
10/25(日)開催の第6回【オンライン洋楽談義】ロック好き集まれ!は、前回に続き、レギュラーメンバー3名とホストの4名で開催した。
冒頭の近況報告で、私含め4人中2人が、昼間から酔っていることが判明する波乱の幕開けとなる。
今回は、前半「元気になる曲」を持ち寄り紹介。後半は、懐かしのロックのイントロ・クイズと言う構成になっている。
- 私が持ち寄ったのは、暗い受験生時代に挫折しそうになると必ず、聞いたクイーンの「ドント・ストップ・ミー・ナウ」
- ゲストさんからは、1983年のビリー・ジョエルの大ヒットアルバム「イノセント・マン」から「アップタウン・ガール」本当に明るい気分になる
- 次に、ジャーニーの同じく1983年のヒットアルバム「フロンティアーズ」からの「セパレイト・ウェイズ」実は、私もこの曲を推そうと思っていた
この曲のユニークなミュージックビデオつながりで、池田貴史さんと言うミュージションの日本史をコンセプトにしたソロプロジェクト「レキシ」の「KATOKU」も紹介頂く
これは、ジャーニーのビデオの丸パクリ!映像はお笑いだが、今、聞くと、結構、爽やかで軽快なサウンド。「きらきら武士」では椎名林檎が参加。洋楽から邦楽にとんでもなく脱線したが、面白ければ細かいことは気にしない
- 最後は、イギリスのバンドであるジグソーによる「スカイ・ハイ」は1975年のシングル。一見、普通の洋楽っぽいが、知る人ぞ知るメキシコの人気プロレスラーのミル・マスカラスの入場テーマソングだ
「千の顔を持つ男」と言われた華麗なる覆面レスラーだ。他の入場テーマソングにも食指を伸ばしそうな勢いだ。さすがに脱線、激しいかも
Queen – Don’t Stop Me Now
Billy Joel – Uptown Girl
Journey – Separate ways(Worlds Apart)
レキシ – KATOKU
レキシ きらきら武士 feat. Deyonna
Jigsaw – Sky High / Mil Mascaras
後半は、1980年代を中心に、時に1960年代や70年代からの曲も織り交ぜて、イントロクイズ合戦を行う。一人のゲストさんは神がかり状態だったが、泥酔で本人的には記憶がないとのこと。
私も、次回、出題側でなく、回答者側になりたい。もちろん泥酔で。
この体験では、サークル的な雰囲気で、月イチ開催で活動しています。次回開催は、1ヶ月後の11月後半の週末で調整予定です。
お題は、検討中ですが、イントロクイズは休んで、「元気になる曲」の第二弾や「この曲で洋楽にハマった」とっておきの曲紹介などを検討中です。ご興味がある方、お問い合わせ、よろしくお願いします。