5/22(水)と5/24(金)の多々良浜ウォーキング★レポ

「【横須賀】多々良浜ウォーキングで気分爽快！シーグラス拾いも楽しめる！」を開催しているJona魔女です。

こんにちは！

この旅ノートを開いてくださっている皆様、ありがとうございます。

「お気に入り」登録してくださった皆様にも、ありがとうございます。

このところ夏みたいに暑い日が続いていますね。

最初に大切なお知らせなのですが、【７・８月は、多々良浜ウォーキングはお休み】になります。

昨年の夏もたいへんな猛暑でしたので、夏はお休みにしていました。

あまり日陰のない海辺の道を歩くのは、お元気な方といえども熱中症になってしまう心配があるからです。

（Jona魔女も暑いなか長距離を歩いてひどい頭痛にやられたことが何度かあります）

でもでも、「開催リクエスト」をいただいた場合には、歩く距離を短縮したバージョンにすることも可能です。

ということで、開催リクエストは受け付けまーす！

また、最近新しく公開しました「【観音崎】山の空気に癒され、海も楽しむ！観音崎ゆったりウォーキング」は、

ずっと木陰を歩きますので、こちらは夏の間も開催しますよ～！

森のなかのひんやりした空気にめちゃめちゃ癒されます。ゴール地点は「多々良浜」なので、海でも遊べちゃいます！

どうぞこちらも参加をご検討ください(*´∇｀)ﾉ

久しぶりの旅ノート更新ですが、今週は２回、多々良浜ウォーキングを開催させていただきました。

これまで水曜日に開催日を設けていた多々良浜ウォーキングは、オススメのパン屋さんが水曜定休になったので

金曜日に変更したという経緯があります。

5/22(水)は「開催リクエスト」をいただいての開催でした。

実は、リクエストをいただけるのって、とっても嬉しいんです！

大喜びで開催決定しました。

「この日なら行けるんだけどな～」と思われた方は、ぜひお気軽にTABICAのメッセージ機能でご連絡くださいね。

この日は３名の方がご参加くださいました。

前日がすごい豪雨でしたので、きっと翌日はからっと晴れて暑くなるんだろうなーと予想していましたら、案の定。

まるで夏のような晴天でした。

でも思ったほど気温は上がらず、楽しく歩けました。

女性４人で歩くと、にぎやかでいいですね(*´ω｀*)

女性おひとりで参加していただくことが多いのですが、にぎやかなのもとっても楽しい！

観音崎大橋からお魚が泳いでいるのを眺めています。

可愛いお姿、この写真大好きです＾＾

「あっ、魚！」って思うと、皆さん子どもみたいになります。

この日の海は、こんな感じでした。

多々良浜に到着した時刻は、ちょうど干潮の時間で、それも「潮位５㎝」という驚異の引き潮。

がばーーー！っと潮が引いて、岩があらわに。

ここまで潮が引いてるのは、わたしも初めて見ました。

前日の豪雨の影響もあって、浜辺は海藻でいっぱい。

水の美しい多々良浜を見ていただきたかったけれど、海の中も海藻でいっぱい。

でもゲストの皆さん、打ち上げられた海の生き物を観察することも楽しんでいらっしゃいました。ほっとしました(笑)

そのあと、観音崎まで歩き、さらにスタート地点のバス停「新町」まで戻って、渡し船へ。

5/13に放映されたNHK「鶴瓶の家族に乾杯」で松坂桃李さんも乗った「浦賀の渡し」です！

全国でもめずらしい「水上の市道（2073号線）」に指定されています。

5/24(金)も、これまた、晴天。まるで夏休みです。

この日のゲストさんは、イベントなどに参加されるとき雨だったことがないという晴女さんで、納得！

浦賀の歴史のことなどもお話するのですが、とても楽しんで聞いてくださいました。

この日の海も、かなり潮が引いていました。

浜辺の海藻はだいぶ無くなっていました。

満潮にさらわれていったのでしょうね。

ゲストさん、きっと素敵な写真を撮られたことと思います＾＾

海辺で美味しいパンのランチ。

これがまた、楽しいのです。

ところが、この季節は外で何かを食べていると必ずトンビに狙われます。

こちらが警戒している間は、頭のいいトンビは狙ってきません。

が、「もう大丈夫かな」と油断したすきに、音もなく背後から急降下してきて、手に持った食べ物を奪っていきます。

わたしも、美味しいパンの最後の一口を取られました。やられたー！

狙われたのがゲストさんじゃなくて本当に良かった…もっと気を付けようと思いました…。

皆さま、どうぞトンビにはくれぐれもご注意くださいね。

小さな旅の最後は、浦賀の渡しへ。

今週は、4名のゲストさんにお会いでき、とても充実感を感じています。

ゲストさんにお会いして、ひとときを一緒に過ごし、いろいろなお話をしながら歩くことは、

わたし自身にとってもとても大切な思い出になります。

皆さんから穏やかで優しい、貴重な刺激を受け取っています。

ご参加くださったゲストの皆様、この小さな旅を見つけてくださって、参加してくださって、本当にありがとうございます。

またお会いしましょうね！

そしてまだお会いしていない、これを読んでくださっているあなたにも、ぜひお会いしたいです(*´∇｀)ﾉ