マニアックな柴又の魅力⁉
2020/10/19(月)
葛飾区柴又と言えば、柴又帝釈天(題経寺)の門前町として知られていたが、昭和の大ヒット映画(男はつらいよ)の舞台となったことでさらに広く認知されるようになった場所である。
柴又の見所は・・・・・・・・柴又帝釈天である事は間違いないが、私的には色々あるわけで・・・・。
まず、京成金町線 柴又駅の建物がレトロなのである。柴又駅から外に出ると寅さんの銅像があるが、駅舎自体が純和風の外観になっている。
まるでTHE昭和(どういう表現なんや😊⁉)なのである。
さらにこの沿線、柴又駅から金町方面が単線になっているのである。東京都内で単線なのである。素敵ではないか。
そして、柴又帝釈天に行く道中(三分位で着いちゃうが・・😊)のノスタルジックな建築物の中でひと際 目を引く場所がある。
ホーロー看板ばっかり外観に飾っている駄菓子屋⁉らしきお店があるのだが、店内も凄い事になっている(是非ご自身の目で見て下さい😊)。
それから、帝釈天前の道が・・・いつも 映画(男はつらいよ)のテーマ曲が「これでもか‼」っていうくらいにしつこく何処からともなく流れているのである(ゴリ押しやろ⁉逆に気に入ったわ😊)。
ちなみに私は柴又の草団子が大好きです。
矢切の渡し も近くにある柴又散策。
あなたも色々楽しめるのではないでしょうか⁉
私の感想/5段階
興奮度・・・・ ★★★★
やみつき度・・ ★★★
満足度 ・・・・★★★★
昭和映画の代表 男はつらいよ の舞台 葛飾区柴又はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/huFJQjCeNbo
哀愁漂うスーツ姿😊。
古き良き日本の風景。
何故か、ここを通ると草団子が食べたくなる。
葛飾区のノスタルジック総本山と言っても・・・😊。
まさにハイカラである。
柴又帝釈天入口。どこからともなく 男はつらいよ のテーマ曲が流れてくる😊。
柴又街道のお店もレトロでノスタルジック。