第6回【オンライン懐かしの洋楽談義】ロック好き集まれ!に向けて

2020/10/18(日)

こんにちは!

以下、長い上に、オタクな内容なので、1970年代の洋楽に関心がない方は、スキップすることを強くオススメします。


10/25(日)の第6回【オンライン懐かしの洋楽談義】ロック好き集まれ!は、いつもの通り、レギュラーメンバーにて開催予定。洋楽談義に加え、イントロクイズも計画しているが、イントロクイズで、それぞれの得意分野が明らかになるだろう。楽しみ。


以下は、個人ブログからの転載により、おまけ。

野毛のお気に入りの洋楽バーに久々に来た。オープン当時からの常連さんとマスターとのロック談義に、カウンター席にて加わらせて頂く。
ほろ酔いに、1970年代のロックが心地よい。私の趣味が偏っているせいか、初めて聞く曲が多い。まった〜りと2時間くらい、お酒を飲みながら、洋楽の動画を見て、あれこれ音楽談義で過ごす。喧騒の野毛の中、オアシスのように落ち着くバーにて、最高の金曜の夜の過ごし方だ。
酔っていたが、気に入った曲はスマホのノートにメモしておいたので、それを元に再現を試みる。
Bonnie Raitt – Runaway (Live 1977)
オリジナルのデル・シャノンのバージョンは知ってるが、こんなに渋いブルージーなカバーがあるとは!?
Bonnie Raitt – Live In Montreux ’77
お店では聞いてないが、あまりに格好が良いので、ボニー・レイットの1977年のライブ
ちなみに、オリジナルのデル・シャノン版は、これ。1961年!の作品
Slade Cum On Feel The Noize 1973
スレイドと言うバンドは、1980年代に売れたクワイエット・ライオットの大ヒット曲のオリジナル供給元くらいの認識しかなかった。今回、本家のほうが格段に良いことを知る。
Quiet Riot – Cum On Feel The Noize (Official Video)
そしてこれが、クワイエット・ライオット版の「カモン・フィール・ザ・ノイズ」キーは同じで高い。好きな曲。
Sweet – Action – Promo Clip (OFFICIAL)
どういう流れで、このスイートと言うバンドの話になったのかは不明。70年代のアイドル風ロックバンドつながり??髪型が時代を物語る。
Def Leppard – Action
そして、スイートの「アクション」をカバーしたデフ・レパードは80年代の人気ハードロックバンド
14. Brighton Rock (Queen In Earls Court: 6/6/1977) [Filmed Concert]
ハードロックつながりで、実は、クイーンもハードロックやっているよねで出てきたのがこれ「ブライトン・ロック」。他にも見た記憶があるが、曲名を書き留めるのを忘れた。
John Fogerty – Live Glastonbury Festival (2007)
C.C.R.を聞きたいと言う私のリクエストに対し、それより、ジョン・フォガティで良いでしょと言うことで、リーダーのソロ・ライブへ
Ringo Starr – Live in Michigan – 21. White Room (Jack Bruce)
この曲に飛んだつながりは忘れたが、クリームの「ホワイト・ルーム」に、あのリンゴ・スターも参加しているライブがあると言うことで、こちらに。
Peter Frampton – Show Me The Way (Live Midnight Special 1975).avi
前のビデオでリード・ギターを弾いていたのが、エリック・クラプトンではなく、ピーター・フランプトンと言うことで、彼の若かりし頃のヒット曲「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」へ
Peter Frampton – Show Me The Way (Live in Detroit)
髪型がだいぶ変わってしまったがピーター。でも、格好良い。
Jeff Beck – She’s A Woman (Live) (High Quality)
ピーターの曲で使っている、口で吹いて、ビブラートが聞いた音を出す装置を、あのジェフ・ベックも使っているねと言うことで、曲は、なんとビートルズの「シーズ・ア・ウーマン」
B.B. King, Jeff Beck, Eric Clapton, Albert Collins & Buddy Guy in Apollo Theater 1993 Part 2
ジェフ・ベックやエリック・クラプトンの話が出てきたので、B.B.キングのライブに、彼らだけでなく、豪華ゲストが出てくる映像へ


こんな感じで、ゆらゆらと揺れながら気持ち良い夜を過ごす。

 

洋楽談義に興味がある方、ぜひ、お問い合わせください。お待ちしております。


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