銀座 真の最先端建築物は⁉
2020/10/18(日)
中央区銀座。
東京のみならず全国に知れ渡っている地名である。
東京を代表する高級商業地として、また ハイブランドの旗艦店や高級クラブ、高級バー、高級時計専門店などが集中している繁華街として、誰もが憧れる魅力的な街なのである。
勿論、商業施設などの建物も洗練されていて、銀座和光、スパッツィオ・ブレラ銀座、銀座メゾンエルメス、デビアス銀座ビルディング、GINZA SIX など新旧関係なくお洒落で素敵な建築物が存在するのである。
しかし、あのビルの独創性、異端性、斬新性には どの建築物も越える事が出来ない。
そう、あのビル。銀座八丁目に聳え立つ あのビルには・・・・。
その名は中銀カプセルタワービル。
1972年(昭和47年)竣工された、メタボリズム(建築とそれによって構成される都市はダイナミックに変化するべきであるとの思想)の代表的な建築物なのである。
とにもかくにも、私が最初見た時は「ここは2100年のサイバーシティTOKYOなのか⁉」と思ってしまったくらい、衝撃を受けてしまったのである(どんな表現やねん、サイバーシティって😊意味不明やん)。
今日も中銀カプセルタワービル前には、物珍しそうに沢山の外国人観光客がシャッターを切っているのである。
私の感想/5段階
興奮度・・・・ ★★★★★
やみつき度・・ ★★★★★
満足度 ・・・・★★★★
メタボリズムの象徴 中銀カプセルタワービルが存在する 中央区銀座はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/l72uf5G2_Ek
首都高都心環状線からも眺める事が出来る。
キューブ型の塊が・・・凄い。
老朽化の為か、カフセルタワーヒルになっている😊。
六角形の模様は何を意味する?
無数のコンセント差込口。斬新である。
下から見上げても凄い。
この建物に勝てる斬新なビルは果たして、今後現れるのだろうか⁉
ストレス解消。あまり知られてない東京お気軽散歩【三田~銀座編】➡https://tabica.jp/travels/23588