豊洲周辺は昭和レトロ丸出し⁉(豊洲・枝川・塩浜)

2020/10/16(金)

江東区の南側と言えば、埋め立て地が多く存在する。

その中でも一際、存在感が増しているのは江東区豊洲である。

築地市場から豊洲市場への移転、ららぽーと豊洲、高層マンションの建設など新しい東京の顔として変貌を遂げた街である。

東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ の駅もあり、今や江東区で地価が一番高いとも言われている。

しかし、豊洲の商業施設から外れた場所や、その付近の街は・・・・とんでもなく昭和レトロな街並みが残っている。

特に西側の橋を渡った江東区枝川は、昭和感満載のトタン壁、トタン屋根建築物が残された街である。

高層マンションのすぐ近くにトタン屋根・・・このアンバランス感が東京には数多く残されており(新宿区西新宿から中野区本町・港区麻布十番から港区三田・豊島区南池袋から文京区大塚など)、そこが東京の一つの魅力なのかもしれない。


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★

やみつき度・・ ★★★

満足度 ・・・・★★★



豊洲のお隣 江東区枝川はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/-wZ_Eh5PAtY


豊洲の都営団地。豊洲の商業施設や高層マンションの外れにも ほのぼのとしたレトロな風景が存在する。

江東区枝川。レトロな街並みである。

トタン屋根建築物も奥地には存在する。

錆びたトタン壁・・・かなり古い。

ほうきが二本、並べられている。

昭和レトロ丸出しなのである。

江東区塩浜。都営団地が多く存在する埋立地である。


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