第5回【オンライン懐かしの洋楽談義】ロック好き集まれ!開催報告
2020/9/28(月)
こんにちは!
TABICAにノートを連投するのは、鬱陶しいと思われるだろうし、たま〜に気の利いた内容を投稿する方が、喜ばれると思っている。
その方針に反し、4日連続での投稿は、昨日、開催した第5回【オンライン懐かしの洋楽談義】ロック好き集まれ!(オフ会もあり)が、あまりに楽しかったからだ。
初回から、この回の立ち上げに大貢献して頂いているありささんと、時々、彼の英語体験での楽しいクイズタイムで、ビートズル詳しいなと思わせるホスト仲間のカネゴンさんと、私と音楽の話がしたくて、野毛はしご酒ツアーにも参加頂いたはるーさんをお迎えした。
ゲストさん3名は初対面により、自己紹介に時間を割いたため、音楽談義タイムはいつもより短いが、以下の通りだ。
- ロックン・ロール・ミュージック(チャック・ベリー) "Rock and Roll Music" by Chuck Berry
みんなで鑑賞したのとは違う動画。なんと、ブルース・スプリングスティーンと彼のバンドをバックに、めちゃくちゃ楽しそうに演奏するチャック!
途中、おきまりのダック・ウォークをバッチリ決めて得意げなチャック。このアヒルのようなパフォーマンス、誰が真似しても滑稽だけど、本物だけが、格好良い!
Chuck Berry With Bruce Springsteen & The E Street Band – Johnny B. Goode
- ロックン・ロール・ミュージック(ザ・ビートルズ) "Rock and Roll Music" by The Beatles
ジョン・レノンが歌うビートルズ・バージョンのロックン・ロール・ミュージックに衝撃を受けて、私が音楽を聞き始めたと、ご紹介。
ついでに、チャック・ベリーのオリジナル版との違いも堪能。
動画は、1966年日本武道館での映像。前座はあのいかりや長介率いるドリフターズ
ここで、ビートルズの癒やしキャラのリンゴ・スターが、リード・ボーカルの曲へ
- オクトパス・ガーデン(ザ・ビートルズ) "Octpus Garden" by The Beatles
なんと、当時のビートルズ・アニメを発見。4人の顔の特徴がよく捉えられている。これなら、4人の顔も覚えられるだろう!
- アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン(ザ・ビートルズ) "I Wanna Be Your Man" by The Beatles
これも武道館。日本では、人気が高いリンゴ。ファンに応えるため、ドラムを叩きながら歌う!
- アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン(ザ・ローリング・ストーンズ) "I Wanna Be Your Man" by The Rolling Stones
デビュー当時、ストーンズは、まだ、あまり曲を作れなくて、ビートルズに頼んで、即興で作ってもらった曲。後に、ジョン曰く「ストーンズにくれてやるような曲を、リード・ボーカルの俺やポールが歌う必要ないから、リンゴに歌わせた」とのこと。超〜上から目線のジョンのちょいワルな面が、垣間見えるエピーソードをご紹介。
意外とストーンズ・バージョンが格好良い。
無茶振りで、デビュー当時のストーンズの動画で「この人だれ?」クイズを実施。
デビュー当時のストーンズのリーダーであるブライアン・ジョーンズの怪死にまつわる都市伝説をしばし語る。
ゲストさんからの今日のイチオシで、
- ホット・スタッフ(ドナ・サマー) "Hot Stuff" by Donna Summer
歌い方が、ジャニス・ジョプリン風でお気に入りとのこと。たしかに、この曲、格好良いね!
次は、
ガール・イズ・ベター(トーキング・ヘッズ) "Girlfriend Is Better" by Talking Heads
おー、渋い新曲。今まで、トーキング・ヘッズはかすりもしなかった。メンバーが増えると、自然に選曲の幅が広がる。面白い!
- ウーマン(ジョン・レノン) "Woman" by John Lennon
- ハッピー・クリスマス(ジョン・レノン) "Happy Chiristmas" by John Lennon
あれ、ジョン・レノンに飛んだ経緯が記憶喪失。ちょうどこの頃、アルコール度数8%の輸入ビールを3パイント(約1.5リットル)飲んだ影響が出始める。
途中で、ビートルズのアルバム・ジャケットを使って「この人だれ?」の抜き打ちテストを実施!
「この人だれ?」のリベンジを果たすべく、次回は「超ウルトライントロクイズ」でおじさん達をこてんぱんにしよう!
↓次回の抜き打ち「この人だれ?」に向け、入念な準備を開始したありささんより。
月一開催ですので、次回は1ヶ月後に予定しますので、よろしくお願いします。
ご興味ある方は、問い合わせ下さい。