永田町にて笑顔のワークショップ&撮影体験会(2-2)
2020/9/3(木)
この旅ノートは、昨日書かせていただきました
より続きます。
前のノートで、ワークショップによる心境の変化などは、書かせていただきましたので、この旅ノートでは、作例のご紹介となります。体験開始時の紀尾井町タワーのオブジェ前での記念写真は、
「写真に写る自分が嫌い」
と最近10年のお悩みをお持ちの状態で写っているので、「公開不可」とのお言葉をいただいています。見た目年齢も5-6歳違いますので、致し方ないかなぁという気がいたします。その公開不可から、5時間に、私が、
「おめでとう」
とお伝えしたショットがこちらになります。
カフェから屋外に移動してから150枚ほど撮影した後のショットになります。
この頃になると、
「笑わなくちゃ」
の呪縛から解放されているのです。そこから、表情筋の使い方に慣れて来ますので、
「ここで撮って」
と被写体であるご自身からコントロール出来るようになりますので、まるでモデルさんを撮影しているかのような雰囲気に変わっていきます。
そして、ファインダー内でどう構成されているかなんて、カメラマンにしか分かりませんので、
例えば、こちらからは、姿勢が悪いように見えるから、大袈裟なくらい背筋を伸ばして欲しい旨をしっかりと伝えることで、撮られる際の違和感も消えていきます。
違和感が更に消えて、背筋がピッと伸びて更に美しくなられています。
笑顔のワークショップでは、働く女性の心理面にもアプローチしていることで、キャリアウーマン・港区女子のハートにフィットしたのではないかと思います。あなたらしが写されるには、笑顔のワークショップが、たぶん、効きます♪
そんな笑顔のワークショップと撮影体験が出来ます。次回は、9/17と23に予定しています。
日程リクエストもお気軽に♪