永田町にて笑顔のワークショップ&撮影体験会(2-1)
2020/9/2(水)
9月になりましたら、雲が優勢なお天気となってしまっていますが、先月末に、残暑厳しい日に、永田町にて、笑顔のワークショップと撮影体験会を開催しました。奇しくも、総理大臣が退陣を表明するという、永田町ならではの出来事も経験することになりました。
この作例をご覧いただくと、
「ワークショップなんて不要では?」
と思われることでしょう。こちらのゲストさんがこの1枚を手にするまでには、ワークショップ4時間、撮影1時間、と計5時間を必要としました。
どんなご感想を持っていただいたののといいますと、投稿していただいたのが、こちらのレビューです。
ワークショップを受けてから「幸せな気分に」なっていただいたことを、教えてくださいました。
その他、たくさんの嬉しい言葉をいただいていますが、私信の公開はマナーとしては、よろしくないので、いくつか抜粋しますと、
・苦手な理由が分かった
・人生が変わった
・女性として....
などなど、多くのことに気付いていただけたようです。そして、WSと撮影が終了後に書いてくださったのが、こちらです。
今回の開催にあたり、事前アンケートを初めて実施しました。ゲストさんの中には、ご予約のメッセージに「カメラが苦手なので解消したいです!」等と熱意をもって伝えてくださる方もいらっしゃいますが、「花に例えられる女性」としては、それは、面識のない男性には伝えづらいものでしょう。その質問を、お会いする前に行ったのでした。
ここで注目すべきは、
「笑ってといわれるから」
が選択されていることではないでしょうか?不思議だと思いませんか?
ネクタイが曲がっていれば、直しますし、
笑顔でないから、笑って、と指示する。
写される側が直すべきことを直していないから、「指示する、ことは当たり前のことと受け止められます。
笑顔・表情には心が出ますので、その心をどうするのか、という、カウンセリングとコーチングは、写す側も学んで欲しい、と願って、日々精進し、こうして拙い文章を綴っておりますが、
いい写真が、
・腕がいい
・いい写真
・光や角度がいい
と撮影のシチュエーションで語られがちなのが、なんとも歯がゆいんですよね。
ゲストさんには、お子さんがいらっしゃって、さつて撮影した、家族集合の記念写真がお気に召さなかったとのこと。「もしかして?」と思い、私だったら、必ず掛ける魔法の言葉を伝えたら、
「その言葉を言われれたら、と想像したら、イヤだったあの写真が良く思えてきました!」
とのことでしたよ。
過去の記憶さえ塗り替えられる魔法の言葉が存在もするので、世のカメラマンさんは、写される側の心理を考えるようになって欲しい、と切に願うのでありました。
ご満足度 200%
✔ 女 度が上がった
✔自分の表情に感動した
✔「おめでとう」と言われて感動した
[ご感想のテキスト打ちです]
(今まで)笑顔にならなきゃ、と思って写真を撮っていたので、ひきつった顔になっていた気がします。
自分の中の女性の部分を出して、これから写真を撮られることを喜びにしていける気がしました。本当にありがとうございました♡
======
そんな笑顔のワークショップと撮影体験が出来ます。日程リクエストもお気軽に♪
他の作例等は、永田町にて笑顔のワークショップ&撮影体験会(2-2) に続きます。