新橋駅前に存在する揺るぎない昭和

2020/7/20(月)

皆さん、かつてJRは国鉄だったのをご存知でしょうか?

国鉄は1987年に民営化によりJRになりました(凄いざっくりですみません)。今現在が2020年なので、もうあれから33年の年月が流れています。そんな33年経ったにも関わらずとんでもない看板が新橋駅前に存在します。

国鉄と表記された看板です。もうあれから33年です。出来る事ならば40年、50年経っても貫き通して頂きたい物であります。


1987年と言えば、ファミコン・ミニ四駆・ビックリマンなどが流行っていました。ただただ懐かしいです。全然関係ありませんが中野区中野の中野ブロードウェイには昔のビックリマンシールなども販売しています。私も宝くじが当たれば大量に昔のビックリマンシールを購入したいと思いま・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・せん😊。実は私も昔のビックリマンシールをたくさん持っています(だからどうしたの?)。


まあ、そんな妄想を膨らませてしまう場所。それが新橋の国鉄看板なのであります。


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★

やみつき度・・ ★★★★

満足度 ・・・・★★★★


港区新橋はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/YdhgosjRNOE


新橋と言えばSL広場がシンボル的存在になる。待ち合わせ場所としても利用されている。

新橋駅すぐの場所に33年以上変わらない空間が・・・ちなみに営団地下鉄(現在は東京メトロ)って😊・・・レアな場所だ。

サラリーマンの街だけあって路地裏にも飲食店、スナック、飲み屋などひしめき合っている

虎ノ門ヒルズ開設と中央区方面への道路拡張にあたり、新橋の一部も再開発された。元々この辺りは、ほんの6年前までは民家も数多く存在していた。

再開発により、新橋でこんな風景に出会えるのはあと僅かなのかも知れない。

この記事を書いたユーザー

不適切な内容を報告する