せんべろってなんだ?!

2020/7/3(金)

こんにちは!


野毛は、もっとも「せんべろ」が楽しめるエリアとして評判だ!という情報を得た。


「せんべろ」って、よく聞くけど、正確な意味は何なんだ?!


「3人で行く!ほっこり野毛はしご酒ツアー」の前に、この言葉の定義をハッキリさせておく必要が出てきた。


そうでないと、誤解から、ゲストさんを大変がっかりさせてしまうかもしれないからだ。


もし、「一軒のお店で千円でベロベロに酔う」が「せんべろ」の定義で、野毛ツアーでもそれを期待されていたらどうする?


ベロベロの定義は、まっすぐ歩けない千鳥足で、かつ、呂律が回らないとする。


本当に、一軒でベロベロになりたい人がいるのだろうか?しかも千円で。遠足はお家に着くまでが遠足だの通り、体験ツアーでも、ゲストは、無事、家に辿り着くまでが体験だ。


「せんべろ」の定義のうち、注文に関しては、私のツアーでは、一軒につき、1,000から1,500円ほどの料金で、おつまみ2品と飲み物1杯、もしくは、おつまみに飲み物2杯を目安と考える(これでは、腹が減ってしょうがない気がするが)。


そのためには、小綺麗なお店で、白いテーブルクロスに、ナプキンなんか首からぶら下げて、ナイフとフォークでしゃなりしゃなりと、品よくフォアグラを味わうようなお店には行けない。


立ち飲みとか、狭いカウンターとか、古めの建物で、値段の割には美味しい料理と飲み物が中心となる。

お店の人が親切で、居心地が良くて、肩肘張らず、のんびり談笑する。

これを私の体験での「せんべろ」の基本線としたい。


ここまで、くどくど書かなくても、世の中ではとっくに「せんべろ」と言う言葉の意味は、明確になっているかもしれない。私の仙人のような生活が長すぎるのだ。


そんな私の初体験ツアーは、7/10(金)19時スタートです。早くも残り1名となっていますので、お申し込みはお早目に!


その後の募集は、土曜の夕方飲みで日程検討中ですが、だんだん難しそうですね。。


↓写真は、窓もドアもない、開けっ広げの立ち飲み店の店内より。3蜜も回避!





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