TABICAに入って半年!を振り返ってみる
2020/6/16(火)
こんにちは!
今回、卒業するYamageさんへ感謝を込めて、ノートをお届けする。致死量を超えたクラフトビール🍺の影響で、オチを決めずに書き出すが、そこは、ご容赦願いたい。
半年前、野毛の看板娘(もちろんYamageさん)のはしご酒ツアーが私のTABICAデビューとなる。その後、個人的に、どうしようもなく野毛に入り浸ることになるのは、もちろんTABICAの責任ではないし、本題からかけ離れるので放置する。
12月中旬、TABICAのホストの忘年会があると言うので参加してみる。もちろん、ホストとしての実績はゼロだが、このホスト会のホストもYamageさんだった。この会では、私がホストになる日は永遠に来ないと打ちひしがれる。
その後、会社のリアルな忘年会で完璧な千鳥足と言うものを惜しげもなく披露した翌日、RailfanGuide さんのホストとは?のレクチャーで、ホストと言う言葉になぜか共感する。その後、単なるガイドではなく「ホスト」という言葉の意味が脳裏から離れなくなる。
しばらく、RailfanGuideのオンライン英語雑談会で、何度か怪しげな司会進行役で失態を演じつつ、本格的にホストデビューしたのが4月30日。その後、今、振り返ると1ヶ月半で12回もの体験を開催しているようだ。オンライン過労死寸前かもしれない。
もちろん、自身の体験以外に、他のホストさんの楽しいオンライン体験にも、複数、参加させて頂いている。TABICA全体が仲良しサークルみたいでとても楽しくなってしまう。
問題は、新型コロナより先に、TABICAジャンキーと言う奇妙な病を発症したことだ。自身のノートのいいねとか、体験の足跡数が気になってしょうがない。気がつくと、TABICAのページにアクセスし、私より上位の人気ホストを、いかに、おとしめるか、そんなことばかり考えるようになる。
いわゆる、がちなTABICAジャンキーになってしまったのだ。もちろん、ワクチンは開発される予定もない。
6月に入り潮目が変わったと先日、お伝えした。明らかに、5月のわきあいあいとしたサークルのような雰囲気が、在宅勤務終了とか、いろいろなことが重なり、はかなくも消えてしまったようだ。
そんな中、発表されたのがYamageさん(TABICAのサークル的雰囲気を醸成した功労者)の卒業。プロ野球でいえば、長島や王の引退にも匹敵する事件だ。
これからTABICAどうなる?!普通の市場原理で、ホスト間も焼肉定食(弱肉強食)になるのか?!もっと、未来風な新しい体験が増えて、ゲストをくらくらさせてしまうのか?!
誰も分からない。
分からない時は、自分が好きなことを、楽しみながら、こつこつと進めていくだけではないかと改めて認識する、千鳥足な火曜の夜だ。
Yamageさん、お幸せに!