恐怖のオンライン懇親会がやってきた
2020/5/13(水)
こんにちは!
自粛、在宅勤務が早く終わって欲しいと思いながら、この奇妙な生活にも、良い点があることに気付いている。
3月以降、仕事で接待や懇親会、ゴルフは、ほぼほぼキャンセル。特に、緊急事態宣言以降はゼロ。そもそも、会社にも行ってない。
毎日、早寝早起き、基本、夕飯から朝食にかけてプチ断食(12時間以上飲まず食わず)。免疫力強化の日光浴も兼ねて、長い散歩もしてる。
今や、陽に焼けて、健康的な仙人の領域だ。
しかも、通勤がないから、映画や読書の時間ができて、ブログだけでなく、たびかのノートも書ける。
そんな私の静かで平和な在宅勤務の日々が、ついに脅かされつつある。
学生時代の友人達がオンライン飲み会をしようと言ってきた。これは楽しいだろうし、ついでに、たびかのオンラインスナックも紹介してみよう!
困ったのは、飲み会に飢えている会社関係者。あろうことか、幹部もオンライン飲み会をやりたいと言い出した。
私の静かで平和な夜が。。。
会社の飲み会に誘われて「これって残業代付きますか?」と聞く若者の気持ちを、生まれて初めて理解した。
ニュースで、ある会社が従業員のオンライン飲み会の飲食代を補助すると聞いた時、やり過ぎと思ったが、今は激しく同意だ。
飲まずにいられんだろう!
頭の堅いおじさん10人がオンラインで集まったらどうなる?
乾杯の挨拶から始まり、乾杯!締めの挨拶に、最後は三本締めの世界が、オンラインでも繰り広げられるかもしれない。
会社という村社会では、飲み会の席でも、組織のトップが雑談をリードすることが多い。
想像してみよう。
オンライン飲み会初体験でドキドキのおじさん10人が画面にひしめき合っている様子を。
間違いなく、皆、遠慮して、会話は盛り上がらないだろう。
最悪、微妙な時差で会話が噛み合わず、雰囲気が悪くなるか、より深い沈黙だ。
後日、なぜオンライン懇親会が不調に終わったか、反省会しろとか言われかねない。反省したら、改善対策も出さねば。
オンライン・コンパニオンを呼ぶとかどうだろう。3蜜でないし、良いアイディアと思うが、これは経費で落ちるのか?
とかなんとか言いながら、当日は、場が和むことに全力を尽くし、気疲れで、真っ白に燃え尽きる自分の姿が今から目に浮かぶ。
そんな姿は気にせず、幹部から、「今日は楽しかったね。次回いつにしようか?」なんて悪魔のようなささやきに、完全に意識を失うことは間違いない。
こんな在宅勤務あるあるを語りたければ、こちら、「【オンライン飲み会】癒し系?ホストとなんでも語れる会」に参加してみてはどうでしょうか?
5/22(金)21:30の回は1名先約ありです!
二人っきりが心配な方!
https://tabica.jp/travels/20979
ストレス発散には泣くのもありです!
泣ける本や映画を語る「【オンライン読書会】+映画もね!泣かぬなら泣かせてみよう!」はどうでしょうか?
5/17(日)11:00の回は1名先約ありです!
二人っきりが心配な方!
https://tabica.jp/travels/20978