「聖木曜日」と「復活祭(イースター)」について
2026/4/10(金)
「聖木曜日」と「復活祭(イースター)」について
💧 聖木曜日
聖木曜日(教会では「洗足木曜日」とも)は、四旬節の最後の週である受難週の重要な日です。2026年には 4月9日 にあたります。
「聖なる木曜日」という名前には二重の意味があります。一つは、この日に身を清め(日の出前に入浴する)、家の大掃除をして、清らかに復活祭を迎えるという古い習慣に由来します。もう一つは、より深い霊的な意味で、祈り、懺悔、聖体拝領を通して魂を清めるよう促すものです。
主な伝統と意味:
最後の晩餐:イエス・キリストがパンを裂き、ぶどう酒を分かち合い、ご自身の体と血の象徴として聖体拝領の秘跡を制定しました。
· 霊的・身体的清め:家の整理整頓と同じくらい、魂と思いを清めることが大切です。教会に行き、懺悔し、聖体拝領を受けることがこの日の重要な習慣です。
· 復活祭の準備:聖木曜日から伝統的に復活祭の準備を始めます。卵を染め、パンを焼き、チーズの復活祭菓子を作ります。
·「木曜日の塩」:塩をオーブンで焼いて「黒い塩」を作り、教会で聖別する習慣もあります。
聖木曜日の過ごし方: 祈り、悔い改め、善行に集中すべき日です。喧嘩、悪口、恨み、悪意を禁じます。家を散らかしたままにしない。アルコールを控え、騒がしい宴会を避ける。物を貸さない(幸運を逃がすとされる)。
✝️ 復活祭(イースター/パスハ)
復活祭はキリスト教で最も重要で古い祝日であり、「祝日の中の祝日」と呼ばれます。イエス・キリストの復活と命の勝利を記念します。2026年の正教会の復活祭は 4月12日 です。
象徴と習慣:
· 色付き卵:新しい命と奇跡的な誕生の象徴。
· 復活祭のパン(クリーチ):キリストを「命のパン」として象徴する、聖別された大きなパン。
· チーズの復活祭菓子(パスハ):聖墳墓の象徴。ピラミッド型で「ХВ」(キリスト復活)と飾る。
· 復活祭の火:神の光の象徴。聖墳墓教会で聖火が降臨する。
· 復活祭の挨拶:「ハリストス復活!」「実に復活!」
イースター(復活祭)にちなんだ特別レッスンのご招待
このたび、私たちはこの素晴らしい祝いであるイースター(復活祭) をテーマにした特別なレッスンを開催することになりました。
4月19日(日)
4月26日(日)
https://helloaini.com/travels/54299
料理とおしゃべり大好きなお母さんが待っています。