東京23区唯一の自然島⁉妙見島(江戸川区 東葛西)に行く⁉

2026/2/14(土)

妙見島(みょうけんじま)・・・・・・・・・。


東京都内に住んでいても、ほとんどの人が聞いたことのない島の名前である。

江戸川区東葛西(三丁目)にあるこの島は、自然島であり、現在は主に工場群(若干のマリーナ、社員寮などは存在する)になっている。


かつては、行徳船の航路になっており、江戸の庶民にとってなじみ深い地域だったらしく、昭和中期までは漁業も盛んな地域で、島内に海苔製造場や貝の加工工場も営業してとの事。


護岸工事が行われるまでは「流れる島」として知られ、川の流れで北端が削られて南端に土砂が堆積して徐々に下流へと移動していた。明治初期の地図上では、島は現在の位置よりも約80メートル上流にあったらしく、現在はすべて壁のようにコンクリート護岸で囲まれて軍艦のような外観になっている。


今回、初めてこの妙見島に降り立ったのだが、先ず普通に歩いていれば、なかなかここが、妙見島と言うのはわからない(バス停留所などがない)。


東京メトロ東西線 浦安駅から葛西橋通りを西に進み、浦安橋から妙見島に入ることが出来る。

島唯一のラブホテル【LUNA】の建物には「妙見島、降りる」の表示があり、妙見島に入ったと同時にラブホテルの建物に遭遇する。


建物の入口付近には、何とも芸術的で怪しげな⁉銅像⁉らしきものが立っていて、妙見島素人はお断り的な⁉感覚になってしまうのである・・・・(いや、そう感じているのはオマエだけだろ😊⁉)。


島の内部に潜入し、歩いてみると、産業廃棄物業者の工場が多く、トラックの往来がとても激しい(散策には注意)。

しかし、この工場の建物も独特で、なかなか個人的には好きなフォルムが多い。


島を北上すると、船の加工場⁉や神社、そして社員寮らしい建物もあり、ようやく一般的な街並みになってくる(それでも独特ですけどね😊)。


勿論ではあるが、一般人の往来も殆どなく、島の暮らし的な感覚はないが、都内に唯一の自然島、更に島唯一のラブホテルがあると言うところを考慮すれば、なかなか妙見島も楽しいな・・・と思ったわけで・・・。


東京都23区、唯一の自然島に上陸したい人は、是非、浦安駅から歩いてみては如何でしょうか⁉

江戸川区東葛西(三丁目)にある23区唯一の自然島⁉「妙見島」。護岸工事が行われるまでは「流れる島」として知られ、川の流れで北端が削られて南端に土砂が堆積して徐々に下流へと移動していた。実際に明治初期の地図上では、島は現在の位置よりも約80メートル上流にあった。島の周囲は昭和54年以降、すべて壁のようにコンクリート護岸で囲まれて軍艦のような外観になっている。産業廃棄物業者の工場が多いが、マリーナや社員寮などもあり、人も住んでいる。

葛西橋通りを往来する車両は、「ただの工場地帯」として通過するばかりで、島であることに気付く人は少ない。島唯一のラブホテル【LUNA】には、妙見島降りるの看板も・・・。

ラブホテル入口近くの銅像⁉・・・怪しい魅力を解き放つ。

トラックが多く、散策には注意が必要。先にも述べたが産業廃棄物業者の工場が多い。

素敵な工場群。

護岸工事の足跡⁉・・・なのか⁉

おシャレなカエルと亀の置物。

妙見島の由来でもある「妙見神社」。妙見とは千葉氏の守護神である妙見菩薩のこと。妙見信仰は千葉氏が信仰していた日蓮宗とも密接に関わる。妙見堂の建立は千葉氏が葛西地区へ進出する足がかりだったと言われている。

★千葉氏・・・桓武平氏の平忠常の曾孫である常兼が、拠点の下総国千葉荘にちなみ「千葉大介」と称したのが起源とされる。戦国時代の大名、相馬氏なども千葉氏からの流れを汲んでいる。

島には会社の社員寮もあり、生活もしている。

マーガリンなど食用加工油脂を製造・販売する食品会社。

えどがわ百景にも妙見島は選ばれている。


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★★

満足度 ・・・・★★★★★


流れる島⁉の異名をもつ⁉妙見島(江戸川区 東葛西) はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/RTrU4hqEJ1U


妙見島がある 江戸川区 東葛西 はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/rEzJq5JPZBU


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