アートのある島「天王洲アイル」に 新しい壁画が完成していました

2025/10/11(土)

こんにちは、風花です。

猛暑が過ぎて

町歩きが楽しい季節がやってきました。

暫くお休みしていた「天王洲アイル散策」ですが

下見を重ねている際に

海岸通りの寺田倉庫Gに新しい壁画を発見!といっても

気づくのが遅れていた私です。

アーティストは淺井裕介さん。

「何も語るな、何も記憶するな、全て忘れろ」


2025年、足場を組んで制作された大型壁画は、高さ約24m、横幅約45mの大型壁画作品。

8月に完成しました。


淺井さんは、初回の「TENNOZ ART FESTIVAL 2019」で

天王洲の三信倉庫に大型壁画「どこまでも繋がっていく」を制作しました。


運河沿いに青い竜が躍動する壁画は、

天王洲を訪れる多くの人々に愛されてきましたが、

三信倉庫の解体に伴い、惜しまれつつもその役目を終えることになりました。

そして、今年新しく制作されたのが、「何も語るな、何も記憶するな、全て忘れろ」


竜の引越ととらえて新しい壁画を制作したそうです。

寺田倉庫Gの壁は、天王洲アイルを歩けば見えるので、

多くの方の目にふれることができるようになりました。


天王洲アイルのコンセプトは、「アートになる島、ハートのある街」

パブリックアートは23作品。


ジブリの展示やフェスがあると多くの人が集まる島ですが、平日の静かさも魅力です。

運河の風を感じる散歩が楽しい島です。

体験では、

アートホール天王洲セントラルタワーか


MAKIギャラリーどちらかでアートを鑑賞予定です。


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