今日のス スグに運命をかえる方法

2020/2/23(日)

大好きな本屋さんに、東京八重洲にある八重洲ブックセンターがあります。


本屋さん好きですから、本屋さん全部好き、さらに本屋さんに勤めている店員さん好きです。


本屋さんに勤めている人で活字嫌いは、たぶんいないと思うので、購入レジでお金を払う時は、支払いというより同好の人と初対面で会うような、ヘンな嬉しさなんです。


全ての支払いが、そのようなヘンな嬉しさに包まれて支払えたら、なんや大金もちになるのかも?


本屋好きなので、Amazonをできるだけ利用したくなくて、本屋さんで買うようにしていますが、ジャンルによっては、本屋さんで取り寄せは難しくて、なくなくAmazonで購入するジャンルがあります。


それは食養生の分野。


今は、ウィルスによる情報に右往左往させられている都会の人間模様ですが、そんな最中でも食生活やカラダに悪い事の改善もできない人もいる。また目覚める人もいる。


私は、ファストフードを食べる時も年に何回かありますが、食養生を意識する時に、ココロさんにおりてくる言葉があります。


江戸時代の占い師、水野南北の

「食は運命をかえる」です。


八重洲ブックセンターには、水野南北の解説付き、新装本が店頭在庫にありました。


さすが八重洲ブックセンターさん!です。


占い師といっても

墓場の遺体を掘り起こし調べ

風呂屋に入りこんで調べて

人体と人相と生活を、調べ尽くして

現代ですと『臨床』をえて

調べた報告書と言い換えることが出来る

内容の濃いものです。


人相の知見を、書き連ねている箇所は圧巻で、西洋医学、東洋医学などで、持病によりでる顔の所見と一致してしています。スゴイ。


その身体を知り尽くして、運命とどう繋がるかというと、、、


粗食を大切に習慣の一つの軸にすると、運命は良くなるということを、数々の膨大な臨床の結果、たどり着いたということを、水野南北が辿り着いた結果なんです。


現代においては、安いもの、質素風にみえるものも、沢山あるので、粗食のほうが割高になるかもしれないのですが、粗食を大切に扱い始めるだけで、意識は明るい方向に進むと確信しています。


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