登戸のミュージアムも良いけどゴールデン街も(川崎市多摩区登戸)⁉
2025/8/15(金)
神奈川県 川崎市 多摩区 登戸・・・。
小田急線とJR南武線の駅があり、新宿・小田原・立川・川崎方面の電車が行き来する。
交通の便もよく駅前の再開発によって、新たな住宅街としてスポットを浴びている。
それ以外にも登戸と言えば付近のミュージアム(所在地は近くの多摩区長尾)が大盛況で、既に来場者数も2024年で500万人を突破している(登戸駅に有料シャトルバスが運行している)。
※有名アニメ原作者のミュージアムの為、海外からの観光客も多く登戸エリアの観光地になっている(四次元ネコ型ロボットなど)。
話題が豊富な登戸だが、昭和レトロな外観をした建物があるのを皆さんご存知だろうか⁉
2023年に突如として現れた「登戸ゴールデン街」は、再開発が進む登戸において、あえて「古き良き時代のにぎわい」をテーマに設計され、昭和丸出しのノスタルジック飲食店街ビルになっている。
飲食店街には蕎麦屋や焼き鳥屋、バーやカラオケなどもあり登戸の新たなランドマークとして注目されているのである。
ビル入口のインパクトは強烈で、初代ホンダ・ライフ、煙草屋のセット、昔の公衆電話機、ホーロー看板の群れ、明らかに<あの方>であろう⁉昭和の食事風景など、再開発住宅街に相応しくない⁉雰囲気を醸し出している(最大級の誉め言葉です、上から目線でごめんなさい😊)。
今回は朝早かったため、ビル内での飲食は出来なかったが、昭和好きの者にとってはかけがえのない場所になるのではないだろうか⁉
再開発真っただ中の登戸。
でも、昭和は残っている。あなたの心に・・・そしてあのビルに(名言やな⁉いや迷言の方やな)・・・・。
登戸と言えば「ミュージアム」。厳密にいえばそのミュージアムは近郊の多摩区長尾に存在するが、ミュージアム行きの専用有料シャトルバスが随時運行されている。
登戸駅近くにある登戸ゴールデン街。2023年に開業したにも関わらず超絶昭和レトロな出で立ちをしている。
ご飯を食べているのは明らかに・・・・明らかに・・・。
懐かしの公衆電話機。
ホーロー看板の群れ。
登戸名物⁉の珈琲。
THE昭和。
一部懐かしの銘柄。
建物横のブロック塀にも・・・。
オロナミンとボンカレーはホーロー看板の鉄板です。