「他者を尊重し、共に過ごす力」を育むために大切にしていること

2025/7/10(木)

aini自然体験学校では、子どもたち一人ひとりが夢中になれることを見つけてもらうと共に、そこにいる他の子どもたちとも良い関係を築きながら一緒に過ごしてほしいと願っています。



「自分がやりたいことをやる力」 「他者を尊重し、共に過ごす力」



この二つを両立させるために、大切にしていることが2つあります。


大切にしていること①「自分も、みんなも心地よい時間を」


一つは、「自分もみんなも気持ち良い一日を、みんなで作る」という方針に最初に納得してもらうこと。

その日を始めるときに、子どもたちにこれを紹介して方針に合意してもらうことをしています。




「ルールだから」ではなく、 **「それは、みんなにとって気持ちよいことかな?」**と考えられる力。


これは、行動の背景にある“気持ち”や“他者意識”を育てる上で、とても大切です。


夢中になった子どもたちが時に羽目を外してしまった時も、私たちは叱るのではなく、問いかけます。


「そのとき、まわりの人はどんな気持ちだったかな?」


子ども自身が気づき、考え、行動を選び取る力を、私たちは丁寧に育んでいきます。



そして、自分自身がサービスを受ける側ではなく、一緒にその日一日をより良くする仲間であるというスタンスになってもらいたいと考えています。一緒に気持ちのよい一日をつくるという経験をaini自然体験学校の中で積んでほしいと思ってます。


大人側がそのスタンスでいると、子ども達は自ら仕事をたくさん見つけてきてくれます。


「薪を運ぶよ~!「」野菜を切るよ~!」と次々に自分ができることを見つけてくれて、お互いに嬉しくなる時間が生まれていきます。



■ 大切にしていること②「時間と空間の余白」


大切にしていることの2つ目は、「時間や空間の余白」です。

これは、自分がやりたいことを尊重されている状態ということでもあります。

短い時間の中でやるべきことが多すぎる、自由に動けるスペースが少ないなどの場合、特に小さい子どもではストレスを感じてしまいます。

ストレスを感じている中では、他者と協力する方向に気持ちを向けることは難しくなりがちです。


遊びながら、夢中になりながら。そんな時こそ自然と手を差し伸べ合う姿が見られていきます。


昆虫をうまく捕まえられない子を、できる子がサポートする。



何か足りないものがある子がいたら、自然とどうぞと差し出してくれる。



初めましてのお友達とも、いつの間にか肩寄せ合っている。




子どもたちは本来、助け合う力や思いやりをもった存在です。 その力を自然に引き出せる“環境”を整えることこそ、私たち大人の大切な役割だと考えています。


もちろん、小学校受験では、限られた時間や慣れない状況の中で、子ども自身の力が問われる場面も少なくありません。


だからこそ、夢中になる体験の中で、自分を知り、他者を理解し、共に過ごす力をじっくり育てていくことが、何よりの土台になると私たちは信じています。


今回の体験は、初めて出会う子どもたちと、どのように関わり合っていくのかを見守る貴重な機会にもなるでしょう。


この夏、心と体をたっぷり動かしながら、 「学ぶ力」の根っこを育てる時間を、ご一緒しませんか?


aini自然体験学校へのご参加を、心よりお待ちしております。


▼7/21(月祝)開催 


▼合計で1万円OFFの3回コース



この記事を書いたユーザー

不適切な内容を報告する