2019/3/2の土曜限定)早朝の沼津港街歩き:パレット文字

2019/3/2(土)

毎週土曜日は沼津魚市場は基本的には休日ですので

普段の”日常”の魚市場でのセリ風景は観る事は出来ません。


しかし、最近は休日の方が楽しみだったりします(;^_^A

「パレット文字」と名付けた遊び心満載のショータイムが観られるからです(^^;



土曜限定)早朝の沼津港街歩きは日中と違う新たな魅力! 朝ごはんマップ付



「パレット文字」は、その名の通り

魚介類の運搬時には、発泡スチロール等の箱に入れて

それらを「パレット」に乗せてフォークリフトを使って運搬します。


「パレット」は大きさや形は一定で、一般的には「黒系」のものが

多く使われている様です。

ただ、中には「赤」や「緑」「朱色」等々、色トリドリノのものも

使われているケースが有ります。


「パレット文字」は、そんな多色な「パレット」を使って

基本「カタカナ文字」で、魚介類の名前を描いているものです(^^;


また、文字数も今まで観てきたものは「2文字」だけですので

おそらくそのように暗黙のルールが存在しているのかも!?


今朝の「パレット文字」がこちらでございます。



そう、「クエ」でございます。



Wikipedia:クエから転記させて頂くと・・・


クエ(垢穢、学名:Epinephelus bruneus[1] 英: Longtooth grouper)とはスズキ目ハタ科に属する海水魚の1種である。

九州では地方名でアラと呼ばれるが、同じハタ亜科に属するアラ属のアラ(Niphon spinosus)とは別種である。他の地方名としてモロコ(西日本各地)、マス(愛知)、クエマス(三重)、アオナ(四国)などもある。漢字では九絵(クエ)と書かれることもある。


成魚は全長60cmほどだが、稀に全長1.3m・体重30kgに達する大型個体が漁獲され、新聞の地方版やスポーツ新聞の釣り面を賑わせることもある。日本産ハタ類としてはタマカイに次ぎマハタ、コクハンアラ、カスリハタ、オオスジハタなどと並ぶ大型種で、釣り人の憧れの的ともなっている。また「釣り名人」や「解体名人」を称する人物も各地に存在する。




さて、次の週の「パレット文字」は?



ぜひ、あなたの目で「パレット文字」を確認してみませんか?


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なお、過去のパレット文字は

  一部訂正!?)沼津魚市場のパレット文字について

こちらにも投稿しております。



ぬまづ歴たび 代表:白妙博明(しろたえひろあき)

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