[開催レポート]一生もののからだを作る!健康ウォーキング講座
2019/3/1(金)
Q:どんな内容ですか?
A:ジムに通わなくたって、ヨガに通わなくったって。
健康づくりは、歩き方さえちゃんとしていれば充分なんですよ!
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という大胆な?!内容です。
でもね。野生動物ってトレーニングしたりジム通ったり運動してます?生活に必要な動きだけですよね。獲物を捕らえるといっても、
四六時中駆け回っていますか?ほとんと寝ていますよね。
サファリパークとか行くと、日中ほとんど動かない。
ずーっと寝ていて、何もないときはのっそのっそと歩くんだけれども、
必要な時にあの瞬発力!なんですよね。
私たちはどうでしょう?って。
野生動物と一緒にするわけではないけれど、なんとなく、そこに体の使い方の本来の姿があるように思うのです。
動くときに動ける体、そしてしっかり休める体。
講座では「歩き方」を整える=本来の体の使い方に即した歩き方を身につけることによって、体を整えるということです。
まずは、生涯健康レベルともつながる「歩行年齢」という物差しをお伝えした上で、
みなさんのビフォーの歩き方をご自身で分析してもらいますと、
いままで知らなかった自分の歩き方が見えてくるようになります。
[参加者のアフターのウォーキング映像]
お伝えしている「姿勢」は作るのではなく、
体の使い方ができた結果が「姿勢」です。
足腰から衰えると昔から聞きますよね。それ正解です。
体の筋肉の70%は下半身に集まっていますが、
下半身が衰えてくると体の土台である骨盤を支えられなくなります。
つまり下半身の筋力が、あなたの体年齢であり、
これがあなたの「歩行年齢」にそのままつながってきます。
下半身の筋力が低下=下半身が老化すると、上半身を支えられなくなります。
また下半身で懸命に支えようとして、下半身に負担がかかります。
支えられなくなった上半身はいわば、
不安定な土台(下半身)の上に建った建物のようなもの。
ぐらぐらですよね。
いえば、その老化した下半身、歩行年齢が老化した体で歩けば歩くほど、
体の歪みが大きくなってしまうのです。
3000歩歩いたなら、3000回の歪み。
1万歩なら、一万回の歪みです。もうお分かりですね。
これが歩いたからといって健康になるわけではない理由です!
歩く歩数10,000歩歩くから健康につながるというわけではないということです。
どこまでも、歩くために必要な筋力(歩行年齢のための)と歩くフォームが重要です!
[参加者の声]
正しい歩き方を知ると、
歩く速度が上がる、歩幅が広がる、姿勢が良くなる
そして他人の後ろ姿が気になる(^^)
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講師(ホスト)みのわからのコメント。
他人の歩く姿が気になるのは自分の歩く姿、歩き方を意識しているということ。
歩くことは意識しなくても歩けちゃうからこそ、意識しないと自分のクセがなおりません。
一歩一歩が健康に向かうか
一歩一歩が歪みやコリ、痛みの不健康に向かうか‼️
歩くフォームを知って身につけることが大切です。
歩き方=歩くフォームを身につけると
歩く速度が上がる、歩幅が広がる、姿勢が良くなる
これは「歩行年齢」が若返ったということ!ですよ。
ですので、まずは歩く意識から。が大切なんですよねー。
ボーッと歩いてたらチコちゃんに叱られますよ!(^^)
翌月に行われたフォローアップレッスンの様子→こちら
他の方からも参加者の声 レビュー、いただいております。
→https://tabica.jp/users/37959/reviews