東京湾でタコ釣りをやってきました!
2024/12/25(水)
どうも平田です。
毎年12月は寒さから船釣り教室の開催が少なくなるので、プライベートの釣りが増えます。
特に年の瀬にむけて釣行するのがタコ釣り。
実家と妻実家に正月用のタコをおすそ分けするのが目的です。
東京湾のタコ釣りは6月~12月までがシーズン。
遊漁船の釣りでは、明確に禁漁期が決まっています。
一般的に夏のタコ釣りは数釣りで、年末の冬タコは型の釣りと言われます。
こういうエギやスッテと呼ばれる疑似餌で狙います。
こんな風にタコが疑似餌を食べようとするのを絡めとって釣るわけです。
こういう岸壁近くの海底に障害物が多いエリアをねらいます。
結果は1キロない個体が2杯。
なんとか両家へのおすそ分けとしては目標達成!
帰宅後、6歳の長男はまだ生きているタコに興味津々でした。
以下は以前釣った個体を料理した時の写真です!
カルパッチョ。バルサミコ酢をきかせてさっぱり味。
タイ風タコチャーハン。ジャスミンライスをつかうと現地っぽくなります。
タコのラタトゥイユ。夏野菜とタコを似たものです。
タコとトマトのパスタ。
タコの風味を出したい料理では、タコを下茹でしないほうが味がでます。
ヤムウンセン・タコスペシャル。
ヤムウンセンにはイカやエビが入っていることが多いのですが、タコをいれてもよく合います。
タコおでん。
これは意外なのですが、玉ねぎと炊くと美味しいです。
甘みがよいです。
もちろん大根でもよいですね。
そしてタコ焼き。
油を多めにつかって揚げるようにすると、銀だこ風になります(笑)。
ということで、タコ釣りにいった話と、タコ料理の話でした。
船釣りもいきなりタコ釣り、と、なると、トラブル続出で釣果ゼロ、となりがちです。
タコ釣りをしたい場合は、基本の釣り方を正しく身に着けるのが大切です。
来年のタコ釣りも6月解禁なので、もしやってみたい方は、基本の体験を2から3回経験してからご相談ください!
▼基本の船釣り体験。来年度開催に向けて、ぜひ体験をお気に入り登録(♥)してお待ちください
▼ステップアップの釣り。1~3月までの体験では、アマダイ、ライト五目(相模湾のコマセ五目釣り)、エビメバル(2月~、生きたエビでメバルやカサゴを釣る)で相談可能です。