釣った魚は値段がより高い
2024/12/13(金)
どうも、ひらっさんことORETSURI平田です。
東京湾や相模湾で釣り教室をやってます。
さて、釣り教室では、冗談で「いま釣れたヒラメは8000円くらいだよ笑」みたいなトークをします。
店頭で買う時の値段を意識してなのですが、実際売らないまでも、それぐらいの売価のものを釣ったと認識できると喜びもまた深まりますね。
さて、ご存知でしょうか?
同じ魚でもどうやって捕獲したかによって売値が変わります。
はじめての船釣り体験では東京湾でアジを釣ります。
釣り物のアジは「釣りアジ」などと呼ばれ、網での混獲より身が傷まず鮮度が良いので、高値で取引されます。
魚屋さんに東京湾で釣られた真アジが売られていたので紹介します。
だいたい大人男性の手のひらサイズで1尾400円前後が平均です。
(網でとったものは同サイズで1尾200から250円程度)
これを皮算用😆すると、アジが100尾釣れると40000円価値(売価)があるわけです。
わたしの運営している釣り教室はしばしば100尾超の釣果が出ています。ときには200尾を超えることもあります。
だいたいそれぐらいの価値を持つ魚をお持ち帰りいただいていると考えると体験参加費もトータルでお得感が出てきますね!
尚、体験では下処理をすべて行って持ち帰っていただくので、価値はさらに高まります。
より鮮度が長持ちしますし、下処理を代行する費用も追加でかかりません。
(レクチャーしながら、みんなでやります)
体験では釣果保証はおこなっていないのですが、いつもよりたくさん釣れるサポート、次につながる正しい釣り方のレクチャーを心がけています。
もしご興味がございましたら、体験をお気に入り登録(❤️)して都合の良い日にご参加ください!
ではでは。