【占いコラム】社長やお金持ちはなぜ、よく神社に参拝するの❓⛩️
2024/10/23(水)
こんにちは、巫女占い師の里紗です🔮
私は占い鑑定のない日は、神社でお勤めをしています。日々神社で過ごす中気づいたことがあります。それは、経済的に豊かな人ほど神社の行事に参加したり、よく参拝に訪れるということです。
会社によってはお正月の仕事始めに神社参拝が業務の中に含まれているところもあります。社長が一番になって、地域のお神輿や神社の季節行事にも積極的に参加されたり、繁盛しているお店には立派な神棚が祀っているのを見かけたことがあるのではないでしょうか❓
いわゆるお金持ちが神社に参拝する理由はいくつか考えられますが、特に以下のような要素が影響していると私は考えています。
1. 目に見えない存在を信じている
経営者や裕福な人の多くは自分の成功や財産を、単に自分の努力だけでなく『運や周囲のサポートのおかげ』だと考えます。神社参拝はその感謝を神様に伝える場として利用されることが多いです。ビジネスが順調な時は感謝を伝え、逆にトラブルや災難から身を守っていただくため、神社を訪れているのではないでしょうか。
2. 心の拠り所にしている
人生は「選択」と「決断」の連続で成り立っています。ですが、いくら経験豊富な経営者であっても選択と決断の際には、自分の直感や勘、ひらめきに頼らざるを得ない局面があります。そんな時、厳かな神社の雰囲気に心を落ち着かせ、成功を祈願しに参拝に来る方が多く訪れます。
3. 代々から受け継いだ風習だから
一部の富裕層や企業では、参拝が代々受け継がれてきた習慣であることがあります。初詣や特定の祭日には神社に参拝する文化があり、成功者や富裕層も参拝の習慣を守り続けていることがあります。
4. 地域とのつながりを大切にしている
経営者や成功者にとって、神社参拝は地域の愛着心が芽生えるとともに、人脈づくりにも活用されています。地域で活躍している有力者や同じ志を持つ成功者が集まるコミュニティの場でもあり、参拝を通して新たな縁・ビジネスチャンスを得るきっかけにもなっています。
いかがでしたでしょうか?実際、パナソニックグループ創設者の松下幸之助さんや、現・KDDIを創業した稲盛和夫さんといった名だたる経営者、日本の歴史を築き上げた戦国大名も目に見えない存在や神を信仰し、力を借りて成功を収めたと言われています。
経営者やお金持ちといった物事を深く考える人ほど「目に見えない存在」に目を向けているのかもしれませんね。
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