参加するか悩んでいる人へ

船釣り体験から見える私の想いを綴らせてもらいました！！ぜひ、ホストのスタンスやら雰囲気やらを感じ取ってみてください。

こんな視点で、体験づくりをしています。

今までの開催の様子はこちらの写真集をどうぞ！

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船釣り体験。

朝は早いし、捌いて食べるとこまであるし、めっちゃ疲れる体験だよなぁ。

といつも思う。俺も参加者もようやるわ～。

でも、命を頂くまでが凄く大事で。こうやって捌いて一緒に食べたい。この時間がなんとも代え難くて！飽き性な私が6年続いている。すごいねー。

サービス設計として合理的に考えると、私が現地でわーっと捌いて魚渡してあげたいんですけどね。参加者さんが帰ってからのラクさで考えたら、間違いなくその方がいい。

私も楽。売れるだろうし。

でも、私がやりたいことは違うなと思ってて。

私がやりたいのは「人類皆が自分の生き方を再定義し続ける」こと。

どう生きるかなんて、とりあえず今の生き方を是としているだけで、より良いと思う方へ変え続けていいと思うんです。というか変え続けた方がいい。

生き方を変えていく中で、大事な前提があって。どこまでいっても我々は命の循環の中で生きているという前提。これ忘れちゃいけないと思うし、この意味を考え続けなきゃいけないと思う。

魚を釣った。死んだ。

自分は生きる。生きてる自分は何をする。

どう生きたい。どう在りたい。

そもそも、それを考えるか考えないのか。

考えたいか考えたくないのか。

至った結論で行動をどのように変えるのか変えないのか。ぐるぐる～ぐるぐる～

こうやって感じた事を抽象化して、生き方の再定義をし、自分の行動に落とし込む。で失敗する。ないしは上手くいく。

ふわっとした想像を、確固たる未来に変えて、再現度高く形にできる。それがいわゆる「デキル奴」だと思います。最近流行りの生きる力って能力を持っている人。

教育学やら心理学やら内的世界の小難しいワードに溢れる勉強を長くやりました。多種多様な教育現場にも立ちました。そんな中で思いました。教育界隈でも生きる力が何なのかを分かってる人は少ない。そもそも生きる事を本気で考えるまでに至ったことがあまりない。私もそう。まだまだ道半ば。

保護者のみなさんへ。ちょっとショック？？かもしれない事を言います。自然体験をしたからといって、子ども達の生きる力が育める訳ではありません。

自然や目の前のカオスに対して、どう向き合い続けるのか。その姿勢が大事です。間違い無い。（他の体験に参加する時も忘れないでほしい）

そして、その姿勢は先生ではなく共に暮らして生活している大人から多くを学びます。だから、私はこのイベントで釣りの楽しさや技術と同時に生きる姿勢を互いにのぞきあいたい。

子ども達と向き合う者同士。

どんな感じで生きてまっか？？？と。

ちゃんと楽しんでまっか？？？と。

幸せですか？？？と。

なんか重々しいが要はそういうことです。

そんな話にピンとくる親御さん、ご予約くださいな。

宇宙人みたいな事言うなよっていう親御さん、なおさらご予約ください。

釣りがしたいだけなんだけどっていう親御さん、なおっさらご予約ください！！！

みなさんの「初めて」に寄り添えるから、いつも楽しい時間を過ごせています。

一緒に釣るだけじゃなくて

あれはどーだったの？とか。

これが不思議だった！とか。

内臓がどうとか。海はあーだったとかね！

ちなみに、教え方やポイント選定が上手いので(笑)　初心者でもよく釣ります。

ベテランさんよりも釣っちゃう人が多いんですよ。

ご飯タイムは釣りと同じくらい私にとって大事な時間です。むしろ、一緒に食べるこの時間の方が好きかもしれない！！(笑)

では、参加お待ちしてますね！！

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