夏と言えばわらび餅⁉取り敢えずの蕨駅周辺(埼玉県 蕨市 塚越/中央)⁉

夏と言えば・・・・皆さんは何を連想しますか⁉

そうめん、スイカ、風鈴、入道雲、麦わら帽子、蝉、海水浴・・・・など人によって色んなものを連想 想像するだろう。

私は、夏と言えばわらび餅を連想する。

特に、きな粉に黒蜜を垂らした わらび餅が好きで、これぞ夏の定番と言えるのではないだろうか(いや、そうか⁉そうでもないやろ😊)⁉⁉⁉

ところで話は変わるが、皆さんは埼玉県蕨市(わらびし)をご存じだろうか⁉

都内北区赤羽から荒川を渡り北上し、川口市を経て、さいたま市や戸田市に囲まれた全国で最も面積が狭い(全国の市の中で)が人口密度は最も高い(全国の市町村に於いて)市なのである。

市の中心部と言えば、JR京浜東北線の蕨駅周辺になり、駅の東側が蕨市塚越、西側が蕨市中央になる。

この蕨駅周辺の建物なのだが、都内やさいたま市に近いにも関わらず、かなり昭和レトロな建築物が残っているのである。

そもそも、蕨市エリアは中山道の宿場町として栄え、多くの人の行き来があった為、町の形式や構造をあんまり変えずに発展していくことが出来たのかもしれない。

駅の東側 蕨市塚越は、駅近くにライフや東武ストアなどのスーパーマーケット(西側にも西友がありますがね)がある為か、生活雑貨や食料品を扱うお店が多くあり、また近くの川口市に入るエリアにはスナックやパブなどの飲み屋街が形成されている印象がある。

蕨市塚越。蕨駅の東側に当たる、飲み屋街もあるがどちらかと言えば、スーパーマーケットや雑貨屋、ファーストフード店が目立つ。

蕨市塚越。レトロな建物・・・。

蕨市塚越。隣は川口市の町になる為、面積が狭い市なのである。

蕨市塚越。川口市との境界線上エリアには飲み屋やスナックなども存在する。

一方駅の西側 蕨市中央は、ぶぎん通り商店街を筆頭に異国情緒溢れた飲み屋街が多く存在し、更には建物の外観も、古き良き昭和の街並みを、そのまま令和に持ってきた⁉⁉⁉印象を感じた。

蕨市中央。蕨駅の西側、レトロな外観をした商店街や飲み屋街が目立つエリアである。

蕨市中央。レトロな駐輪場。

蕨市中央。飲み屋街も独特。

蕨市中央。古き良き昭和の雰囲気。

まぁ、私の大好きな、わらび餅を売っているお店が多い蕨市ではないが、蕨駅周辺のレトロな街並みも結構、素敵なのでは・・・・⁉

と思う今日この頃なのであります。

私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★★

満足度 ・・・・★★★★★

わらび餅とは全く関係ない⁉蕨駅の東側、埼玉県 蕨市 塚越 はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/KGfTggX6vGE

わらび餅とは全く関係ない⁉蕨駅の西側、埼玉県 蕨市 中央 はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/MUpr4JhdpIw