はじめての岸釣り体験でおもしろい獲物が釣れました！

今日はリピート参加で2家族と岸釣り体験でした。

• ちょい投げと地形の関係について
• シロギスの生態と地域で釣れるタイミング
• 道具の使い方

などを説明したあと、まずは仕掛けを安全にまっすぐ投げる練習です。

周りをみて、人がいないのを確認してまっすぐ投げる。

その次に、30メートルくらい飛ばせるようになったら場所移動で、釣りスタートです。

さて、何が釣れたのか・・・

▼ダイナンウミヘビ（魚類）

▼オニヤドカリ（石鯛釣りの餌として大人気。城ヶ島名物として味噌汁が売ってます）

▼ワタリガニ（タイワンガザミのオス→よく輸入ワタリガニの冷凍切り身で売っているのがこちら）

▼オオモンハタの幼魚（比較的西南に生息する魚ですが、温暖化により相模湾東部から東京湾口にかけて増えてきています）

▼マハタの幼魚（成魚は1m数十キロを超えるサイズに）

他に、シロギスもようやく顔をみることができました。

幼魚はリリースして、

タイワンガザミとオニヤドカリはその場で下処理して、お土産に。

ぜんぶ味噌汁にするとおいしいはずです！

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