「池上梅園と池上本門寺」お天気に恵まれました!
2024/2/20(火)
1月は寒さがしみる日も多かったのですが、2月18日は青空が広がる温かい日に
「池上梅園と池上本門寺」を開催できました。
開催日にお天気がよいと、ホストは、おお・・とうれしくなります。
2月の梅の時期はなおさらです。
お天気がよいので、心も解放され、
ゲストさんもそれぞれに楽しんでくださったように思います。
写真が趣味の方の参加もあり、よい写真が撮れたかなーと想像しています。
晴れの日曜日、しかも、梅園全体が八分咲とあって、池上梅園は大混雑でした。
この梅園、まじかに梅を観察できたり、
小高い丘の上から、ちょっとした梅林を鑑賞することができます。
丘への階段は、列ができていましたが、それでも梅を鑑賞し、
馥郁とした香りをかぐことができた日曜日でした。
<日本に4本しかないといわれている「座論梅」です>
昭和20年までは
日本画家「伊東深水」の住居とアトリエだった土地が池上梅園になりました。
植物を育ててスケッチもしたようです。
その話をお伝えすると、
ゲストの皆さんが「そうだった、そうだった」と伊東深水にも思いをはせてくださいました。
翌日は、強風で天気も悪かったので、
良い日に体験できたことを感謝しました。
これからの季節は庭園に花が順次開花していきます。
池上に春がやってきます。
<奥絵師狩野家の菩提寺だった南の院に咲くハナモモ>