藍の手しごと「#1生葉染め」と「#2泥藍染めのちがい」
2023/8/20(日)
①染料をつくる工程はありません。私たちが事前に染料を取り出す工程をして染料を貯め、当日には、染まるように調整しておきます。
②染料がとても限られるために、参加者全員で【一つの樽】で染めますので、参加者のみなさんの布が一つの樽に入ります。
そのためお持ち込みの布の総重量に限りがあります。
・【2枚】まで
・2枚合わせた重さ【200g以内】
・生葉染めの布に泥藍染めを重ね染めるなど、染液の樽に入れない(ビニール袋で覆うなど)場合は、当日に、染める面積の割合などで重さをご相談の上で計量いたします。
③藍の生葉染めは1回で染めましたが、泥藍染めは重ね染めます。染液に浸ける→ギュッと絞る→広げる…を短時間で繰り返します。会を通して、染めるもの1枚あたり10回ぐらい絞ります。ぞうきん絞りがしっかりとできる布をご準備ください。
④ご帰宅後の水洗いを念入りに。泥藍染めは「洗いが7割」といわれます。当日スケジュールの関係で、現地で洗える限度がありますので、ご帰宅後にたくさん洗っていただくことをお願いしています。
農と暮らし舎ならではの泥藍染め
是非ご参加お待ちしています!😃