【ホスト向け】ファミリーに人気!キャンプ体験ってどうやって作るの?
2023/6/24(土)
キャンプは初心者にとって、とてもハードルが高いものですよね。
自然の中でのひとときから、子どもに何かを学んで欲しいと考える親御さん多いはず…私もその一人です!👀
「キャンプは好き!だけど今まで体験として開催したことがなかった」というホストの方も多いのではないでしょうか?
「自然あふれるフィールドでゲストにキャンプの楽しさをシェアしたい!」
ホストの皆様のキャンプスキルを活かして、子どもたちが自然の中で、のびのびと遊んで学べるキャンプ体験を作ってみませんか?🏕️
目次
①どこで開催する?
②ゲストの持ち物どうする?
③体験内容何盛り込む?
④クッキングどうする?
⑤タイムスケジュールどうつくる?
⑥価格設定どうする?
①どこで開催する?
キャンプ場、ホスト所有の空き地や庭を利用しましょう🌳
⚠️旅館業営業許可を必要とする施設を使った日をまたぐ体験は開催できません。
(例:ロッジやコテージ、グランピング等の宿泊施設、古民家宿泊施設、宿泊学習向け施設など)
②ゲストの持ち物どうする?
キャンプビギナーの方は、持ち物に悩みます…。
ゲストがテントを持参するのか、ホストが貸し出しをするのかを分かり易く記載しましょう!
ゲストがテントを持参する場合、必要な持ち物をわかりやすく持ち物を提示することで、体験参加時のイメージが湧きやすくなります。
📝季節やフィールド環境により異なる、必要な荷物を整理して、ゲストに伝えてあげましょう。
③体験内容何盛り込む?
キャンプだからこそ体験できることを盛り込んでみましょう!
参加して欲しいゲストに向けて、楽しんでもらえる体験は何かを考え、企画することがオススメです🙆♀️
・火起こしやキャンプファイヤー
・星空観察
・ナイトハイク
・花火
etc
④クッキングどうする?
ゲストは「野外炊飯をイチから挑戦してみたい!」という気持ちを持っている方が多いです。
凝ったキャンプ料理も魅力的ですが、お子さんでもトライできる初心者向けのアウトドアクッキングを体験内容に盛り込むことをオススメします🍳
▼準備も簡単でトライしやすくニーズのある体験
・はんごう炊飯
・BBQ
▼準備は少し大変ですが、人気のある体験
・窯焼きピザ
・流しそうめん
⑤タイムスケジュールをどう作る?
スタート時間は午後からはじまり、翌朝お昼前には解散できるような形でスケジュールを組めると良いでしょう⏰
スケジュール内容はタイトになり過ぎないよう、余裕を持って組み立てましょう。
細かな時間まで記載しても良いですが、おおよその流れが分かるように、始まりと終了予定時刻だけ記載して、プログラム内容を順に記載しておくと、ゲストも参加時のイメージが持ちやすくなりますよ💡
⑥価格設定はどうする?
📚参考例が以下です📚
⚫︎テントなどをゲスト持参いただき、2食クッキングを行う場合
大人・中高生 7,980円
小学生以下 6,980円
※年齢の低いお子さんは全てのプログラムに参加できないこともあるため、2歳以下無料の設定をオススメします。
⚫︎テントなどをホストが貸し出し、2食クッキングを行うと場合
大人・中高生 13,000円
小学生以下 12,000円
2歳以下無料の設定をオススメします。
※ファミリーでの参加を前提にする際は、お子様の体験価格を高めに設定する形でも🙆♀️
上記をベースにアクティビティがプラスされる場合やクッキングの内容が充実してくる場合は、材料費もかかってきますので、その分体験価格に上乗せして設定していけると良いでしょう。
夏であれば、川遊び、スイカ割り、水鉄砲遊びなど野外だからこそできる体験をゲストと一緒に楽しみましょう〜
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