銀座線渋谷駅の新改札口はどうでしょう?

2020/1/12(日)

銀座線の渋谷駅ホームが今月3日から明治通りの上に移動しました。新しい改札口はその両端にできたのですが、ヒカリエに隣接する東口の利用はまだ少ないようです。東横線・副都心線への乗り換えは、東口を利用するのが便利で、そのように案内されてはいるのですが、これまでの習慣はすぐには変わらないということでしょうか。


スクランブルスクエアビル直結の新しい入口、JR中央口と東急東横店西館に出る旧降車ホームの出口に向かう、西口の改札口に乗降客が集中しています。旧降車ホームは通路として狭く、混雑時は乗降客がぶつかるとの不評もあるようですが、これからの東急東横店西館解体工事にともなう仮設通路がどうなるのでしょうか。


遅くとも7年後にはすっきりした形になるわけで、それまでは、世紀の大工事を見ることができるのです。JR渋谷駅の工事と相まって、来るたびに変わっている渋谷でしょうが、だからこそ劇場の街ともいえるでしょう。


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